↓こちらの記事の続きです
<まるで戦後?セブは海の楽園じゃない!英語以前に生活面でかなり覚悟が必要>
息子のセブ留学にあたって
いろいろな語学学校を調べました
その結果、フィリピン留学の典型的なスタイル
・フィリピン人講師
・マンツーマンスタイル(ブース・個室)
・長時間レッスン(セミスパルタ・スパルタ)
の語学学校ではなく
アメリカ人講師経営の
・教師宅にホームステイする
・1日5時間の少人数レッスン
語学学校「ETHOS(エトス)」を選びました
実際に通ってみて
私たちの語学学校は
先生の質も、授業内容も
とても満足のいくものでした😊
特にネイティブから教わる発音レッスンや
ネイティブならではの自然な言い回しなど
学ぶことができました
私にとって何より良かったのは
ネイティブ講師の家族(フィリピン人含む)と
食事やゲームをしながら
英語で雑談をして
楽しい時間を過ごしました
息子は講師のお子さんのアレックスくんと
英語で「ポケモンカード対戦」や将棋
私が留学に求めていたのは
リアルな生活の中で英語を使う
まさにこういう体験でした!
ですがセブの典型的な語学学校は
主に
・朝から晩まで1日7~8時間
・ブースでのテキストベースのマンツーマンレッスン
・周りは日本人の生徒ばかり
そういう学校では、私が求めていたような
「リアルな生活の中で英語を使う」体験は、
なかなか得られなかったでしょう
マンツーマン&長時間レッスンの長所は
①下手でも、他生徒の目が気にならない
②自分のレベルに合わせた学習ができる
③たくさん英語が話せる
⑤充実感(頑張ってる感)が得られる
です。これらの利点は
本やTV、ブログや動画などでも
いろいろなところで言われていることです
そして実際に
マンツーマンスタイルの学校に通った人達も
そのような点が良かったと口にしていました
では、マンツーマン&長時間レッスンの欠点は
どうでしょうか?
それについては、ちょっとブラックな内容になるので
こちらでお話ししていますので
気になる方はこちら↓でご覧ください。
では、まとめます
<フィリピンの語学学校ってどうなの?英語の力はつくの?>
↓
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
結論
私と息子の今回の経験から
フィリピンは、海外に慣れていない人が
初めてのに留学先として選ぶのはおすすめしません
行くならとりあえず2週間の短期にして
大丈夫だと思ったら、延長するのがいいと思います
英語力がつくかといえば
マンツーマンスタイルの語学学校に行くなら
留学したつもりで、1日中オンライン英会話を使って学べば
国内学習でも十分同じ効果が出せると思いました
今はコロナ禍ですから
なおさら、オンライン英会話がおススメです
ネイティブキャンプなら
月謝6980円で、レッスン回数無制限なので
留学したつもり学習が可能です!
予約で使える2000円相当のコインがもらえる
ネイティブキャンプの7日間無料体験はこちら↑
「日本ではどうしても気が散って英語学習に集中できない」
「やっぱりフィリピンに行って海外経験しながら学びたい」
という方は、コロナが落ち着いたら、
マンツーマンスタイルでも、
「EOP(英語オンリー、違反したら退学)」のある学校を選ぶか
私たちの行ったアメリカ人経営の語学学校「ETHOTH」をおススメします!
ちなみに、エトスでもンラインレッスンやっています↑
この記事が、どなたかの参考になれば幸いです。