「よし！もう間違いや恥をかくのを怖がらないで英語を話そう！」
と頭ではわかっていても
実際に話そうとすると
やっぱり他人の目が気になってしまう…
どうしても正しく話そうと考え過ぎてしまう…
結果、キャパオーバーで脳がフリーズ
前回からの続きです
ネイティブのように英語ペラペラ＝カッコイイ
⇓
なまりのあるペラペラじゃない英語＝カッコ悪イ
⇓
間違ったり、発音が悪い英語はダメ、恥ずかしい！
このような思い込みが、初心者にとって
英語を話す時のブロックになっていることが多い
だったら
ペラペラになりたいという目標を、一旦手放してみませんか？
とお話しました
でも
「そうだ！ペラペラじゃなくてもいいんだ！
これからは、間違いや恥をかくのを怖がらないようにしよう！」
と決意したのに
やっぱりどうしても、間違いや他人の目が気になってしまってしまう
という人も多いですよね
それはアレです
「絶対に見てはいけません！」
と言われれるとますます見たくなってしまう
「あの人のことはもう忘れよう、考えないようにしよう！」
と思えば思うほど考えてしまう、アレです
「～しちゃいけない」と強く思うほど
意識はその「しちゃいけないこと」に集中しちゃうものなんです
だから
「間違いや恥をかくのを怖がらない ようにしよう！」
と思っているうちは
「間違いや恥をかく怖さ」
に意識が集中しちゃってるんです💦
それをやめるには
意識を向ける対象を変えるんです！
そこでもう一度思い出してみて下さい
あなたが
「英語を話せるようになりたい」
と思ったきっかけはなんでしたか？
あなたが
「英語を話したい」のは
何のためですか？
次の記事へつづく
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