人生は近くから見れば悲劇だが、
遠くから見れば喜劇である。
チャップリン
嫌なことってたくさんありますよね。
こうはなりたくない!!と思っていたことが現実のものになってしまったり・・・
でも、「死ぬこと以外はかすり傷」という名言もあるように(本のタイトルにもなっていますが最初に言いだしたのは誰だ?)、
生きていればいいことはたくさんありますし、
最悪だと思っていた出来事もチャンスとまでは言わないですが人生の転換点に変えることはできます。
個人事業主として独立したキッカケの一つは外資系企業をクビになり、なかなか再就職先が見つからなかったからです。
失業保険で食いつないでいた時期もあります。
最初の転職も外資系IT企業から外資系医療機器メーカーへの転職で、当時25〜26歳でしたが、周りの30代の方々よりも稼いでいました。(金融や戦略コンサルではないので決して大台は突破してないです、念のため)
それでも、最初の会社では上司と喧嘩が絶えなかったり、21時よりも前に帰宅した記憶が無かったので友達も彼女もいなかったりと、一見華やかに見えて悩みはかなり多かったです。
その時はため息の毎日で人生つらかったですが、
今となってはそういった経験があったから自分の人生はもちろん他の人の人生の可能性にも気付くことができたと思います。
あなたの人生も遠くから見たら喜劇です!!
ぜひ一緒に見方を変えていきましょう♪