不可能五つ 2
不可能とは、自らの力で世界を切り拓くことを放棄した臆病者の言葉だ。
不可能とは、現状に甘んじるための言い訳に過ぎない。
不可能とは、事実ですらなく、単なる先入観だ。
不可能とは、誰かに決めつけられることではない。
不可能なんてありえない。
何のリスクも取れない人間に、成し遂げられることなど、何一つ無いのです。
モハメド・アリ
天才ボクサーと言われたアリは、この中で、
不可能を五つ挙げている。
彼は不可能なんてあり得ない。自らが創り出しているのであって、リスク無しに成し遂げられることなど何一つ無いと言いきっている。
かのナポレオンも言っている。
私の辞書に不可能は無い! は有名。
天才発明家エジソンも言っている。
1%の閃きと、99%の汗の結晶だと。
何れも傑出した、天才のお言葉…。
ワタシはコレまでとり違えていたのかもシレナイ…。
何も努力しないで、ある日思いつきでパッと出来上がっていたみたいな…。それが天才なのだと。
諦めないで、あらゆる事をぎせいにしてでも、寝食だったり、家族友人だったり、ヒトとしての務めだったり…
周囲の雑音をも、ものともせず、目的達成のために時間の全てを捧げた時を持てるヒト。
マトモかまともでないか、
評価や結果が、すべて、のヒトには、
カタチニ、出来た人は、マトモでなくとも立派なひとと、評価基準とするのか…?!
アリは不可能を口にする時点で、甘えだとい っている。
それ相応の、並みで無い努力の結果言える言葉だ。
ワタシはソコまて、言い切れるだけの努力を果たしてやれてこれたか?!
否!あれやりこれやり、寄り道ばかりの人生航路…。
成功するとは、一点に向けて、キリで穴を開ける人生である。
そんな格言を思い出していた。