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7月6日イベントに出店します
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🍀今日のゆるっとマヤ暦🍀
Kin243 音響９
青い夢語る夜＊青い展望する鷲
夢が形になり現実化していくプロセスが
始まります
「青夜」の時は夢が実現しやすい時。
未来に想いを馳せて、信頼できる相手と
自由に夢を語り合いましょう
その時大切なのは、一方的に夢を語る
のではなく、相手の夢にもきちんと
耳を傾けること
一見違う夢を描いているようで、相手の
話にもたくさんのヒントが隠されている
可能性が高いですよ
日中は気温が上がりましたが、
涼しい空気が流れているのと、
湿気がさほどないので、
朝晩は爽やかな1日となりました
今日の音響９のテーマは、『傾聴』
音響9の人、音響９の日は自分のことに
集中しすぎて、相手の話に耳を傾けない
あるいは、興味のない話は聞く耳持たず
なので、傾聴を意識しましょう🍀
という意味です。
リアルスピリチュアリスト養成講座の
ヒプノセラピー（心理療法）でも
クライアントと信頼関係を結ぶ過程で
出てくるものの一つが『傾聴』です
「あ〜、相手の話に耳を傾けることね」
「話をよく聞くってことね」
私は単純にそう思っていました💦。
ところが、ところが・・・
心理学を学んだ方やカウンセラーの方
セラピストの方はよくご存知だと思いますが、
「聞く」と「聴く」には大きな違いが
私はこの歳になるまで、その違いが
わかっていませんでした。
ヒプノセラピーの学びが私の中で
かなり難航していることもあり、
ここ最近、何らかの参考になればと
数冊の本を購入しました。
その中の一つが
櫻井將さんの著書
『まず ちゃんと 聴く』
著者の会社は「聴く」ことに関する
セッションやセミナーを企業向けに開催
しており、
櫻井さんご自身も講演会や研修で
管理職など働く人を中心に
「聴く」とはどういうことなのかを伝えて
いらっしゃる方です。
読み始めた途端、「目から鱗」だらけ
著者の職業柄、会社の上司と部下に関する
相談が多いと言うことで、
例にも挙げられていますが、
家族、特に親と子のコミュニケーションや
友人の相談に対しても、どこにでも使える
基本中の基本が書かれていました。
皆さんは、
「聞く」と「聴く」の違いご存知ですか？
「聞く」はきく側にジャッジが入ること。
「聴く」はジャッジを入れない聴き方。
つまり「聴く」は自分視点ではなく、
相手の視点に立って、相手から見えるもの
感じるもの、思うことについて
一緒に理解しようとする姿勢だそうです。
もちろん「聴く」からと言って相手の主張を
全て受け入れるわけでもなく、
かといって否定するわけでもなく、
相手の意図すること、その奥にある真意を
引き出すための入り口が「聴く」という行為、
そのように私は理解しました
いつも娘の言うことに、
無意識のうちに自分の尺度でジャッジをし
自分の中の正誤を基準に
受け答えをしていた私
今頃、気づくなんて
相手の話すことにどのように返すかで
その後の展開や引き出す内容が
かなり変わってくることを
とてもわかりやすく書いてくださって
います
ジャッジが入ってしまうことで、
相手がそれ以上心を開いて話さなくなるのも
不信感を抱くのもごもっともだと思いました。
これはまさに私自身が他者の発言に
束縛やコントロールを感じると経験した
ものと同じです
そして「まず」と「ちゃんと」にも
それぞれ大きな著者の意図が反映された
言葉ですが、それについてはもしご興味の
ある方は読んでみてくださいね
これまで関心もなく、縁もないと思っていた
心理学や心理療法（ヒプノセラピー）の
世界
自分自身の内側に向き合い、
自らの心の声を「聴く」ことにも
多いに役立ちます。
セラピストは、まず自分自身を癒し
大切にできるようになってこそ、
良いセッションを提供することができます
それはアニマルコミュニケーションでも
マヤ暦でもペットマヤ暦でも言えること。
動物のメッセージによって癒しが起こることが
最も大切ですが、
私自身もクライアント様に寄り添い、
信頼関係を結んで、
再度ご縁をいただけるようなセッションを
目指していきたいと思っています
今日も最後までお読みいただき
ありがとうございました
KIn250音響３★Blue Echo
白い信念の犬♡黄色い美の星
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藤原直子
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