有効期限が平成11年のまま放置していた免許があり、時間がある今の時期に、復旧するのに必要な手続きを調べていました。
それより前の試験の合格証書には大阪府知事を長年務められた、岸 昌(きし さかえ)さんの名前。
あ、誰もわかりませんね
復旧の最初の一歩。
最後の登録事項から住所なども変わっており、まずはいろいろ書類持って大阪府庁まで行きます。郵送もアリですが、書類不備とか書き間違いとか、やる気満々なので。
やっぱり、でした。丁寧に赤ペンで訂正してくださいました🙇
大阪府民でも府庁に行くことなんてほとんどありませんよね。
私は兵庫県民になって30年以上ですが、兵庫県庁の場所も知りません。
🚞 🚞 🚞
大阪イチの激混みメトロ、御堂筋線。
若い頃、通勤では本当によく痴漢にあったわ
もちろんこの時期の朝の10時過ぎは混んでいません。
本町で中央線に乗り換えるまでの地下道は音楽がかかってたりして、綺麗になって明るくて
人も少なく・・・
!!
中央線から降りた大量の人々が、狭い通路を歩いてこちらに向かってきました。
油断してはならぬ。
皆様、本当にお疲れ様です。
終点コスモスクエアまで行きます。とても空いています。もちろんそういうのを調べてから行きました。
表示も最新。
「運転士は○○、車掌は○○。安全運転をなんとかかんとか」って車内アナウンスが新鮮です。
運転手さんの子供が乗ったら誇らしいだろうな
終点。
駅員さんに教えて貰ったとおり、3番出口を上がったらひと目でわかる建物に向かって歩きます。
1階の案内所は、ビニールカーテンが上からカウンター台まで空いた所なく、バシッと垂らしてありました。
あなたからの息は絶体入れませんアピール
働く人にはここまで守ってもらえると有り難いな。
変更手続きを無事終え、あとは次の手続きに天満橋に移動します。
全て終えたら、後日の法定講習、確認テストを経て、めでたく吉村さんの名前で資格者証がもらえます。
移動の前に、上階にお茶できるようなところがあるか案内所で聞いたら、庁舎にはなく、隣のATC(アジア太平洋トレードセンター)にはあるとのことで
南港だよ、南港。その昔は(また出た😅)何もなかった。
夕方の出航なのに、みんな毛布をもらって、すぐ横になるんです。
何でこんな時間から??とか思いつつ、楽しく夜も更けて・・・いざ寝ようとしたら、どこにもそんなスペースがない!!
自分達が輪になって座っている場所以外ほとんど埋まってる。寝ている・・・
そーゆーこと
同じ目に合ってる男子大学生たちと合流し、明け方まで声をださない大笑いで、大富豪🃏を延々と続けました。
今ならLINE交換ってとこですかね?
一期一会っていいね。楽しい、いい思い出。
と、そんなことを思い出しながら。
隣の駅「大阪港」でアナウンスのあった「なにわ食いしん坊横丁」とか、そこから見えた天保山の観覧車🎡とか行きたい気持ちを押さえて次の手続き先に🚞行ったものの、コロナで窓口は締まり、郵送のみの取り扱いでした。
納得。とても狭そうな事務所。
こんなことなら観覧車に乗っとくんだったわ。
・ ・ ・ ・ ・
ところで大阪の人は、今でもお好み焼きをコテで食べますか⁉️
就職して、同僚たちとミナミでお好み焼きを食べる機会がありました。40年近く前のことですが💧
東京出身者2人、島根出身者1人、そして私。
皆さん年上。こちらに配属されてから、大阪弁と仕事のキツさに心身ともやられています。
(辛いからって、何でもディスる傾向はあります😅)
「コテで食べるって下品だよねぇ」
って誰かが言ったら、即みんな同意してるじゃないの‼️
そしてお皿とお箸をくださいとか言ってる。(当時はそういうのは基本的に置いてません)
今なら、コッラぁ郷に入れば郷に従え~くらい言えるけど、当時の可愛い私には無理なこと。援護者もおらず、圧倒的に不利。
しゅん
あれはハフハフしながらコテで食べるのが絶対に美味しいのだと確信を持ってますが、今ではどこでも最初からお皿とお箸が置かれてますね。
何故この話?というと、帰りに食べたくなり、お昼からずれてたこともあったのか、美味しいお店がとても空いてたので。
でね、コテで食べてるオバサマが見えたんです。
ところが口の開け方が甘かったか、ソースだらけになって、慌ててティッシュペーパーを取り出す始末😰
お好み焼きもまともに食べられへんようになったんか・・・
やしきたかじんが生きてたら言われそう。スミマセン、イミフメイ🤷
あんなにやってみたかったのに。
いつまでも大阪人面してるんじゃないぞ!👊とパンチをくらったよう。
多分一生神戸人にもなりきれない私は一体どこの人なんだろう。
若い頃はお上品な町に憧れたけど、この歳になって振り返れば、良いところがたくさんわかりますね。
あ、一言に大阪と言っちゃってますが、お上品な町ももちろんありますよ。私が下町だっただけ
はい、そういうことで、
おしまい(笑)