ホテルを朝7時過ぎにチェックアウトして、膝の都合でタクシーで国際線まで向かいます。
ホテルは博多駅の博多口に近いけど、反対の筑紫口が空港に近いと(=タクシー料金が少し安いという意味ね!)どなたかのブログで見て、スーツケース押しながら駅を突っ切る
ホテルから乗ればいいんじゃないの?って話も・・・
博多駅筑紫口→福岡空港国際線
¥1,340なり
クレジットカード不可で小銭ができてしまった・・・
これ出発前に残念なことのひとつ。
(この事で12月に成田でキャッシュカード置き去り事件。またの機会に)
ちなみに便利な地下鉄での移動は、2駅先の福岡空港で降り、国際線までのシャトルバスに乗り継ぎます。
通常はこれ一択です。
福岡空港国際線
もっとこじんまりしてるのかと思ってたけど、大きいし人も多いです。
スーツケースを預ける前に到着地の服装に着替えます。
ノースリーブのらくらくワンピースにカーディガンを羽織って、素足にサンダル。
真冬にこんな人、出国前には他に見かけません
ここは国際線でしょー。ぜーんぜん気にならない。
チェックインカウンターはANAのスタッフさん。
マイルは往復ANAにつけてとお願いし、「行っとくシンガポール」のQRコードをくださいと言って、(ここで言わないともう貰えません。たぶん)
チケットの裏にシールを貼ってくれました。
(シンガポール航空を使う人に特典があるよ!)
野菜のマリネ、ラタトゥイユ、ミニオムレツ、クロワッサン。メニューは他にカレーのみ。
11時頃にはもう少し増えるんでしょうかね。
お味は・・・(食べてみて😅)
でも今日はとても有難いのです
機内入り口近くにこんなプレートがいくつも置いてあって、お姉さんが写真を撮ってくれます。
みんな素通りだったので、お願いしました。
「女子旅」はちょっと・・・やめとこう
私が撮ってもらっていたら、何人か立ち止まってプレートを選んでいらっしゃいました
タイトルが「ビジネスクラス」なのに、紹介できるほどの写真が・・・ない。
シートベルトは車と同じ3点式。
これがくせ者で、日本人のほぼ平均的な身長の私では首に思い切り当たって苦しいです。
離陸後1時間はベルト着用サインが消えなかったので、どの体勢が楽か常に格闘。
サインが消えたら、肩のところだけ外して(簡単に取り外せるようになってます)、腰のベルトだけにしました。
搭乗時に「チキンとビーフのシンガポール風サテ」は要りませんと伝えたけど・・・スパイシーなとってもいい香りが漂ってました
まさかのワゴンサービスだったので、一本いただいても良かったかも。
ちなみにシンガポール航空さんの(HPでの)お薦めは↓こちらの和食でした。
力を入れてるみたい。
↑すっごく濃かったという意味です
CAさんは男性も女性もにこやかで素敵でした。
ただ、ね
日本以外のエアラインのビジネスクラスは初めてだったの。
エコノミーだと、せいぜいチキンorビーフとか、飲み物は何がいい?くらいの会話であまりCAさんとの接触はないんですが・・・
搭乗から降りるまで結構会話するんですよね・・・
有難いことに食事のオーダー以外にもちょこちょこ声をかけてくださって
ビジネスクラスに一人日本人のCAさんがいらっしゃったようですが、お見かけしませんでした。
私の英語を頭で変換して理解してくれた素敵な担当CAさん、ありがとうございました!
ちなみに私の英語って、例えば飲み物のオーダーなんかで、
不意打ちには「コーヒーね!」
余裕のあるときには「コーヒーをお願いいたしまするでございまする🙏」みたいな。
たぶん・・・
チャンギ空港に到着です。