温泉の下見に行きます。
部屋のドアを開けると
長い廊下を歩き、エレベーターを乗り換えて
温泉、プール、ジムのあるエリアへ。
自動ドアの前でストップ
あ、開かない
スタッフがキョロキョロしているオバサンを見つけてくれて、
「ご案内しましょうか?」
「お願いします!」
ドアの左横にカードをタッチ。オープーン
もう前しか見えなくなってるから気がつかなかったわ。
このエリアはルームキーで入ります。
部屋に戻って着替えの支度をして、
涼しげにルームキーをターッチ!
プールで遊んだ子供たちもお風呂から出たところで(床がびしょ濡れ・・)、宿泊者以外でランチに来た人たち(開業キャンペーンで無料で温泉にも入れるだって!)も帰られたようで
足湯に続き、ここでも
温泉一人占め
なんて贅沢なんでしょ・・・
夏の露天風呂。
湯船を渡り歩く時も寒くないって快適
出る頃にはちょうど人が増え始めました。
館内をぐるぐる探検しながら部屋に戻って、ベッドにゴロリ
寝転びながらずーと窓の景色を見ていると
バーラウンジに行こうと思っていたけど、動きたくなくなりました
子供の頃、九州の温泉と言えば大分。
旅行のお土産はザボン漬けが定番で、知り合いや旅行好きの叔母たちが買ってきてくれました。
こんなお洒落じゃなく、確かザボンをばーんと輪切りにした、大きな丸い形だった
懐かしい。