2021.3.20 市振駅 |  剃り街さんの鉄旅ブログ

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市振駅は島ホームのため

駅舎に行くためには構内踏切を渡ります。

構内踏切には歩行者のために遮断機がありますが

剃り街さんは構内踏切があまり好きくありません。

 

 

 

市振駅は無人駅なので

いくら日本海ひすいラインの本数が少なくても

この踏切では100%安全とは言えません。

この線路は時刻表に載っていない

JR貨物も使っていますしね。

 

剃り街さんはビビりながら左右の安全確認をして

構内踏切を渡ります。

 

市振駅舎です。

 

入り口には大きな一枚板の駅名看板があります。

 

 

入り口の横には団体者様の専用らしいの入り口があります。

 

 

駅前には何もありませんが観光看板があるので

ここまで列車で来る方がいるのかもしれません。

看板では徒歩8分で桔梗屋敷跡や道の駅に行けるようですが

道の駅はわざわざ列車で来て歩くなどせず

最初から車で行くだろう~ですよね。

 

 

駅舎の中には違うタイプの

「新駅開業」のポスターがありました。

ホームに雪が積もっているのは

2月1日に撮られた写真だからのようです。

 

駅の開業前に通過列車を撮った写真のようですね。

 

それでは再度、構内踏切を通ります。

 

 

ここは無人駅、車いすの方は利用できません。

 

 

構内踏切からの写真です。

こちらは富山方面、

駅舎側には使われていない線路が並んでします。

 

トキ鉄ET122形は気動車ですが

JR貨物の機関車のために

この路線には集電用の架線があります。

 

 

こちらは新潟県側、

トンネルから出てくる列車が撮れそうですが

列車が来るときは構内踏切には入れないので写真は無理ですね。

 

 

駅舎横にはレンガ造りの建物があります。

 

 

三番目の子豚が作ったものかと思ったら

ただのランプ小屋のようです。

※ランプ小屋とは

鉄道の客車及び駅務や保線用の照明用ランプ、

燃料等を収納していた倉庫のことです。

ほかにもランプ庫、危険品庫とも呼ばれています。

 

今は何に使っているのだろう・・・。

 

と考えながらこれから乗る列車を待つことにします。パー