長女(小6)も次女(小3)も学童保育にお世話になっています。


長女が年長の11月から働きだしたので

長女はまるまる6年学童にお世話になりました。


はじめは学校に併設されている

市の学童保育に通っていたのですが

同級生のある女の子から数々の嫌がらせを受け

娘が毎日学童の愚痴ばかり・・・

2年生から民間の学童に移りました。

こちらは、学校から徒歩数分だけど

低学年は学童まで先生が迎えにきてくれて

定員も1-6年で20人と

小規模だけれど先生がとてもあたたかくて

長女も次女も第二の家のように

通わせて頂きました。

小規模学童ゆえに

先生の目もきちんと行き届くし

上下の学年の繋がりも自然とできて

第一子で右も左もわからなかった私には

大変ありがたい場所でした。


長女の学年の女子は4人でしたが一つ上の学年の女の子達とも仲が良かったようで

先に中学へ行った一個上の子達から

部活や先生、学校の様子など

いろいろ教えてもらっているみたいです。


親よりもたくましく、情報収集してくる我が子。

なんと頼もしい。


学年を超えた繋がりを作ってくれた

学童にも感謝。


学童の先生が娘に声をかけてくださり

中学の制服などお下がりがいただけるよう。


母は頼りないのに

すごいな。


そんな大好きな学童ですが

コロナの影響(在宅ワークの増加や失業でしょうか)で市の学童が定員割れをしているため

補助金で運営されている民間学童は

今年度いっぱいで閉鎖することになりました。


次女は、市の学童には行きたくないというし

来年度からは留守番かな。

四年だし大丈夫かな。


たしかに、定員20人だけど

在宅ワークやコロナ感染の懸念か

いつも4.5人しかいないんですよね。

うちも夫が在宅ワークの日はいかないし。


寂しいけれど仕方ない。


最近、子ども達がどんどん大きくなって

もう小さい子や可愛い可愛い幼児の時期は

終わりなんだな

さみしいなぁ

と思っていました。

(もちろん子の成長は嬉しいです)


長女は私の身長を越しましたし

いつまでも小さくて可愛かった次女も

小3になりプチ反抗期のはじまりで

言うこときかないし

体も大きくなりました。


可愛い時期はいよいよ卒業かーと思っていましたが


先日、学童のお迎えのとき

先生が次女のこと

「可愛くて癒しです」

と、言ってくださり、


え!??


そうか親から見たら

ずいぶん大きくなったなぁと思うけれど


もっと大きいお子さんやお孫さんを持つ方からしたら

小3なんてまだまだ可愛いわよね。


大きくなるのが寂しい、じゃなくて

まだまだずっと可愛い、で


いいんだよね。