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それそれ～
こんにちは。スタッフ “U” です。
何だかんだでいつの間にかお正月競馬も最終週。
今週は「AJCC」と「東海S」ですね。
未だに私は「AJCC」＝スペヤルウィークが勝ったレースというイメージですが、毎年「中山」巧者が集うG2レース。
今年もいかにもなメンバー構成で17頭立て。明け4歳のウインマリリンやヴェルトライゼンデもいますし、なかなか見どころもありそう。
おむすび型の外回りコースだから、一口に中山巧者と言っても内回り巧者がスンナリ通用する舞台ではないのが悩ましいところ。
(ウインブライトが良い例でしょう)
そして「東海S」。こちらも私個人としては、6月に2300mで行われていてマチカネワラウカドだったりタフなダート長距離としてのイメージが未だに強いです。
こちらにはインティがスタンバイしていて人気になりそうですが、前走GIでの好走からコース適性が言われていますが、そこで人気を集めすぎるようなら考えものだと思っています。
どうやら明日、明後日は中山も中京もこの時期には珍しくグズついた雨予報。これがどう競馬に影響してくるのか定かではありませんが、この時期の雨は凍結防止剤を使用していた場合には、大きな馬場変化も考えられるだけに注意が必要ですね。
そうそう、年明けの事ですが、霜がおりた場合クッション値は測れないんですねまぁ、クッション値を測るために馬場に測定するためのものを落としても霜に当たりますから、当然っちゃあ当然なんですが(笑)
コロナ禍による緊急事態宣言から約2週間。徐々に感染者数は減っていますが、街を見る限り若干程度の人出減少といったところ。
若干でも感染者が減れば医療現場によっては違う部分も出てくるかと思いますし、最近では救急受け入れの遅れや受け入れ先不足などが言われていますから、多少は良い方向に向かて欲しいですね。
でも、競馬民にはステイホームでも競馬がありますから。生で馬を見れないストレスはありますけど、関係者の努力で開催は維持できていますし、行われている以上は存分に楽しみましょう
今年初のGIまであと1ヶ月。少しでも競馬場にまたお客さんが入った状態でGI開幕を迎えられるよう、競馬民も家で耐えて大いに叫びましょうご近所さんから苦情が入らない程度に(笑)
それでは、また。アディオス
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