今日は彼と
いつものお店で
子どもたちの報告会
まだこの頃はふつ～に
仕事帰りに約束して
2人で食事したり
していました。
わたしはよく
行事の時などに
子どもたちの様子を
自前のＳＤのビデオデッキに収めて
彼にこっそり見せていました。
以前にお伝えしていますが
彼は
大人は
ダメなんです…。
詳しくはこちらの記事で ⇑
なので
学校から離れた今
実は彼にとって
教え子たちの様子を
眼で楽しめるこの時間は
実はすごく楽しみな
恐らく至福の
時間だったのではないかと
感じます。
自分の動機は
不純でしたけどね…。
彼が頭から離れなくて
いつもこの日を
指折り数えて
待っている状態でした。
どうやって
日常生活を送っていたのか
自分でも不思議ですが
心揺れながらも
どこか夢心地というか
そんな感覚でした。
この日の仕事の話
彼の仕事の慎重ぶりが分かる
話をしていた時のこと
彼の言葉
「石の上にも三年、
苦手だなと思った
こともとりあえず
３年はやるというのが
自分のポリシー
なんで」
分かります。
１５年経っても
決めたことを守ってる😢
そしてもう一言
「石橋を叩いても
渡らないことも
あります」
それなのにわたしと2人で
たとえ仕事の延長と言えども
会ってくれてるってことは
すごく貴重なことなんだな～って
なんとなくぼんやり思っていました。
引き続き彼の言葉
「石橋を叩きすぎて
石橋が壊れることも
あります。」
あ～～、ほんとに慎重なのね～
壊れたからうっかり飛んできてくれたら
いいけど…。
わたしの返答
「わたしは石橋か
どうかも
よく確かめないで
渡っちゃって
後から
あら～～
よく渡れたわ～
なんてことが
よくあるけど。」
彼………。
ばかウケけでした。
わたし、すごく天然なんで
あはっ
そうした真逆なんだけど
ハートが一緒っていうところが
わたしたちです。
思い出して
わたしも我ながら
ウケました（笑い）
こうやってお互い何となく
そして少しずつ
相手を知って
自分を知って
自己統合して
いったのかななんて
振り返ると
そんなふうにも
思えます。
今日もここまでお付き合いくださった皆さま
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