今朝は、線路に人がいたとのことで、
35分遅れてフィレンツェに到着。ダッシュで店に向かいました。
月曜日にこれだと気疲れするわー。
ただでさえ月曜で、若干テンション下がってるのに
わたくし、週休3日が理想☆
将来的にそうしたいと思っているが。。。実現するかなー。
そろそろ秋のかほりがいたしてきました。
日本はまだ暑いんですってね。しんどいよねーもう9月の下旬だよ。
イタリアではこのように山積みになってフルーツが売られます。
そのため、よく吟味して購入しないと、
ぶつけられて、そこから早く悪くなりやすいものもあるので要注意。
イタリアは、ナスだのネギだのいろんな物が大きいのに
リンゴはとても小さい。
これも日本のリンゴの1回り、いや1.5回りくらい小さい。
これね、トスカーナ州のリンゴで、初取りのものなの。
こういう地産地消のものが多いのはいいなぁと思います。
新鮮で、香り高く、シャリシャリと良い歯ごたえが特徴と
説明に書いてありました。
もちろん、買ったよー
しかし、日本のパキーン!という良い音を立てるリンゴを知っている日本人としては
今回、そのパキッと感がイマイチでした。
でも甘酸っぱさ、香りの良さは納得
カスタードクリームを作って、気力少なめのため市販のパイ生地を買い、
砂糖とバターで味付けしたリンゴをカスタードクリームもお布団の上にのせて
オーブンへGo!
ほとんどのっぽが食べました
こちら、フィレンツェの郷土菓子、スキアッチャータ・ディ・ウーヴァ
ワイン用のブドウを使ったお菓子なのですが、種ごと食べるので
その種がイヤでいつもスルーしていたのですが、
種無しブドウで造ったものが売られていました!
やはり、あの種がイヤだって思っている人が多かったってことだろうね。
これの種無しブドウ。Apirene Neraといいます。
これ、皮は少し厚めですがとーっても甘い。
ブドウってこういう白く粉吹いているみたいな方が甘いんだよー。
こちらも種無しブドウ。
見は細長く、シャインマスカットのように甘くて、皮も薄いです。
どちらのブドウも、イタリア式に皮ごと食べます。
今週は、先週よりももっと秋全開になっていました。
日本のホクホク栗カボチャが好きなわたくしとしては
どうやっても水気が多いイタリアのカボチャに満足できず。
オーブンで焼いて「まー、しゃーないこれなら食べられるか」くらいの感じ。
なので、ほとんどスープにします。
現在の我が家のフルーツ籠(いや、陶器の入れ物だけど)。
サボテンの実や桃という夏っぽいものと、
リンゴやザクロといった秋っぽいものが混在しております。
イタリアは、フルーツが豊富なのがありがたい。
まだ暑い日本で、気持ちだけでも秋を感じられますように
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