あっつー。

イタリア、日本より早い目に朝晩が涼しくなったけれど、

昼間はまだ暑ーい。

もう9月も下旬に差し掛かろうというのに30度。

先週は、連日残業で、電車に乗り遅れそうでダッシュしたら、

汗びっしょり。

 

日の入りは、早くなって家に着くころには、真っ暗になったが、

服はまだ真夏のままなり。

 

と下書きに書いておいたら、今晩、台風みたいな風が!

どうしたー!

風の音がゴーゴー聞こえ、雨戸がガタガタいっている。

明日は寒くなりそうだ。

 

 

さて、今日は長いよー。

夏~秋は、観光客がいっぱい、いわば、スリの稼ぎ時。

人込みや、乗り物の中だけでなく、

意外に多いのが、買い物に夢中になっている間にすられること。

 

うちの近所のスーパーで、レジで支払い中、

開けたままになっていたバッグから、すられた方がいたと聞いて、

うちのお店は、8月はドアに呼び鈴をつけ、

お客様が来る度に、ドアのカギを開け閉めしておりました。

 

宝石店、または(全部じゃないけど)美容院方式。

ピンポーンと呼び鈴を鳴らしてくださると、ドアをあけ、

出る方がいらっしゃるとドアを開ける。

あ、買わなくても出れますようれしい顔

 

うちの商品を盗まれるのを防ぐというよりは、

お客様のお財布を守るため。

楽しい旅行が、台無しになってしまわないように。

売ることを考えたら、ドアは開けっ放しのほうがいいに決まっている。

でも、狭い店だけに、体が触れるくらい人が多くなると、危険も増す。

 

 

 

この夏、よくでた商品とともにご覧ください

 

ガイドブックには「スリが多いので気をつけましょう」とは書いてあるけれど

具体的にどう気を付けて行動すべきかは書いてないし、

日本はイタリアと比べたらスリが少ないから、どうしていいのかわからないのではないかと、

うちの店にお越しになったお客様や留学生の方から、立て続けに

「わたし、ローマですられたんです。」

「フィレンツェでこの間、すられたんです。」と聞いて思いました。

 

まず

・バッグは体の前に

バスに乗る時、バッグが後ろに回った瞬間に盗られることもあります。

・人込みの中では、バッグに手をかけておくこと

人込みの間をすり抜けるときに、通ることにだけ気がいっていると危険です。

・体が触れ合ったらジッパーが開いてる可能性

バスや地下鉄の中で誰かと体が触れたり、どんっとあたることがあったら

ジッパーが開けられていることがあります。

日本の方は満員電車に慣れているので、誰かと体が触れても気にしないかもしれないのでこれは特に要注意。

・リュックは前に

歩いているとリュックに手がかかっていても気づきにくいので、前にかけましょう。

日本人はイタリアでは見てくれから旅行者と明らかなので、前にかけるのをかっこ悪いと思わず、すられないことを優先に。

・人の通るところにバッグを置かない

レストランで、壁側に荷物を置く。人が通るほうに荷物を置かない。常に目に入るところに置く。

足元に置いて食事とおしゃべりに夢中になっていると危険です。

わたくし、スペインで、レストラン内で食事中に足元に置いたバッグを盗まれたと言っている方を見ました。

 

そして、さきほどの

・買い物に夢中になりすぎないように。

意外に買い物に夢中になっているときに、店内のスリにあうことがあります。

 

 

 

 

9月になって、カギ閉めなしで、店に入れるようにしたら、

来たよ、2人組のスリが。

ジンガリと呼ばれるルーマニアからのジプシーです。

 

在住者は見慣れているので、イタリア人ではないとわかります。

お客さんに「スリっぽい人が2人入ってきましたので

バッグに気を付けてください。みなさん、店の奥に移動してください。」

といったら、

店の空気がサーっと変わり、それをスリも気づいたのでしょう。

 

「全部、録画してあるからね。ここで、仕事はできないよ。」

と言ったら、黙って出ていきました。

 

でも、また翌週来たけどね。

大きなサングラスをして、帽子をかぶって、服装も変えて。

変装しても、わたくし、同じ2人だとわかっちゃったもんねー。

 

見てるよというジェスチャーをしながら、

「わかってるからね。あんたたち、ここで仕事するんじゃないよ。」

といいながら社長に電話しようとしていたら、また、しらーっと出ていきました。

うちの社長ね、「ジンガリの言葉を話すからスリが来たら俺に電話しろ。」と。

本当かどうかはわかりませんが、とりあえずしようとしたら、

番号押している間に出て行っちゃったわ。

 

店の壁を見たら(盗める店の壁には印がついていたりする)

何もなかったが、要注意なり。

 

金髪のセミロングのやや中年太りの女と、

ダークブラウンの髪を1つに結んでいる痩せ型の女。

次来たら写真撮って、近所にも教えなくっちゃ。

 

うちの店はガラス張りで、中に日本人がいると

チャンスと思って入ってくるんだろう。

 

 

なんでわたくしが、彼らがスリだとわかったかというと、

顔もそうだけど、挙動不審だったから。

買い物客の動きじゃないの。

わたくし、日本で営業をしていたのもあって、買いに来たのではないのがわかった。

 

日本の皆さん、イタリア旅行を最後まで楽しいものにするために

バッグには、常に手を添えて、くれぐれも気を付けてください。

 

 

はい、アドバイスはここまで。

ここから若干、墨を吐きますので、お嫌いな方は本日はここまでで☆

 

あの、ドアに札のその後。

 

 

 

 

なんと!

ドアをどんどん叩かれることが一切なくなりましたー!クラッカー

 

 

以前から、営業時間をドアに貼ってあったのですが、

営業時間外に、

室内の電気が消えていても、ガラスドアをどんどん叩く人がいたり

シャッターを半分下していても、入れてくれと言ってくる人がいたり。

 

営業時間前に、

店の電気が消え、ほうきがドアのところに斜めに置いてあっても

ドアを開けて、ほうきをまたいで入って来たり、

(それ以降、10秒くらいのことでも鍵を閉めるようにしました。)

 

わたくしにだけじゃなくて、イタリア人社員にもね。

同僚がものすごく驚いていました。

シャッター閉めて南京錠をつけてる最中に「入れてください。」って言われたと。

 

それが、

それが、

あのOPNE/CLOSEの札をつけただだけで、なくなった!晴れ

まさかこんなに効果があるなんて。

 

夕方の営業終了時間にまだ中に人がいると(支払いして終わりかけでも)、

どんどん入ってきちゃって、閉店時間だからと伝えるけれど

結局買い物するまで帰ってくれなかったりしてましたが、

お札効果すばらしい!入ってこないよー。

 

一度だけ札がCLOSEになっているのに入ってきた日本人男性グループがいました。

札がこうなっているのに入ってきたので、てっきり中〇人だと思って、

レジのところから、英語で言ったら、ものすごい不満そうな顔して出ていったので、

「営業時間にお越しくださーい。」と独り言でいったら

中にいた帰り際のお客さんに「あの人たち、日本人でしたよ。」って。

あらまー!

 

閉店後の仕事もありますし、輸出の仕事もあるので、営業時間中に来てねー。

 

 

ブログではこのところ書いていませんでしたが、「黒い日本人」。

 

展示してあるバッグをぐっと奥に押してバッグが置いてある棚に、座った人がいました。

ご高齢の方2人とその娘さんとお孫さんの4人でお越しになって、

高齢者の1人が、バッグを押して、棚の上に座った!びっくり

わたくし、一瞬、ビックリして声も出ず。

ご家族が何か言うかと思ったら、何も言わないので、

「恐れ入ります、その上におかけになるのはちょっと。。。すみません。」と

注意したら娘さんが、あーすみません、といったが本人無言。

 

もう1人の高齢者は、壁や柱ではなく、商品を展示してあるガラス棚にもたれてたー!

ほかのお客さんが、そこの商品全く見えません。。。

ガラス、危ないよ。。。

 

ちょっと、なんだかなぁと思いましたが、疲れていたんでしょうね。
そもそも杖をついている高齢者が一緒で、連れまわすからこういうことに。

自分たちのペースで観光したいなら、

おばあちゃんたちだけ午後の休憩としてホテルで休んでもらって、

後から迎えに行くと良かっただろうな、と思います。

娘さんたちも、こんな風じゃ、ゆっくり買い物もできないでしょう。

 

「お疲れでしたら、向かいに喫茶店がありますので、休憩されますか?お手伝いいたしますよ。」ときいたら

「ええわ、外の石のところに座っているわ。」と、高齢者2人は、どこかのお宅の階段に座りに行っていました。

 

 

驚くようなお客さんがくると、以前はこうしてブログで、ちょこちょこ吐きだしたり、

こういう行動をすると、印象が良くなってイタリア人の態度が変わるから、

イタリア旅行では、こうするといいですよと、

日本の普通はイタリアの普通ではないので、イタリア式をアドバイスと思って書いていましたが、

それを「日本人批判」と取る方もおられまして。

 

わたくし、日本のお客さんが、うちでの買い物ついでにレストラン情報などを聞かれると

美味しいものを食べてほしいので、喜んでお伝えしています。

ブランドのお店では、日本人店員がいても聞きづらいでしょうし、

こういう小さいお店だと聞きやすいというのもあるでしょう。

毎日、何組にもお伝えします。

でも中には、ドアに「日本語OK」と書いてあるのをみて、入ったとたんに観光情報だけを聞き、出ていく方もいました。

(道に迷っている場合はそれが当然ですから除く)

 

どこの国の人だったとしても書きましたが、こういうのするの日本人だったんだもの。

でも、結局、読み手の受け取り方次第なんですよねー。

本で読んだのですが、

「嘘をつく人は開いても嘘をついていると思い、怒っている人は相手も怒っている人と思い、優しい人は開いても優しいと思う。

悪い人は開いても悪い人と思っている。」のが心理だと。

確かに、

怒って書いたわけではない記事のコメントにわたくしが怒っていると、こんなことで怒って、と書かれたこともあったし、

日本の人はどうしてこう言ってしまうのだろう、イタリアではこういわず、こんな風に言うといいと書いたら、名前も書かず「上から目線にもほどがある、云々」と上から目線のコメントが来た(笑)

あながちこれは間違っていないかも。


もう時効というか、済んだことですが、日本のお客さんが、

うちの店のトリップアドバイザーに

「お店では良い人そうだったのに、ブログを読んだら日本人批判をしていてバッグを使いたくなくなった。

(いろいろ省略)

情報を聞いたっていいじゃん。人間がちっちゃい(わたくしのことね)。」云云、バッグの不満点も併せて書かれたことがありました。

 

バッグの構造も不満、わたくしにも不満で、内容がすべて批判ではあるものの

評価が☆1-5のうち3だし、ブログまで探してくれて良い人だなー。

しかし、わたくしがブログで情報を一切教えたくないと書いてあるかのように書かれてあったので、

(めっちゃ、イタリア情報書いてるし、お店で、毎日いろんなお店の情報伝えてるのに)

ブログに書いていることと、彼女の書いている内容が真逆ですと、URLもつけてお知らせし、

私の本意は、そうじゃないよというのをお返事しました。

わたくし、そのまま、この口コミを残しておくつもりだったのですが、

個人への誹謗中傷だからと、しばらくしたらトリップアドバイザーさんに削除されていました。

 

ブログのように文章ですとニュアンスが伝わりにくいですし、

皆が行間まで読み取ってくれるわけではない。

日本語、イタリア語の言葉の違いで、これ言わないほうがいいとか

特に比較文化論に当たるような内容は、何度もイタリア旅行に来ている人でも、

伝わりにくい時もあると思います。

日本にお住まいだし、当然ありうることと思います。

 

ムカつくとか、気分が悪いとか書いてくる人に限って自分の名も書かないとか、

リンクも張らないの。匿名だから書くわけです。

意見が違うのは、立場が違うので起きるのは当たり前。

イタリア側にいるとこう思いますよというのを書くと、どわー!と怒る。

イタリア人にはそうは言わないが、同国人だから、裏切り者みたいに思うのかな。

とにかく、何を書くにしても、受け取り方はその人の状況による。

 

だからトップブロガーさんって、イタリアのことや、自分のプライベートのことは書くけれど、

イタリアだとこうするといいですよとか、

イタリアに来た日本人のことを全く書かないんだなー。

無用な批判を避けるため、賢い選択だと思います。

イタリアを楽しんでもらうためにと思って書いていたけど、私もそうしよーと思いました。

(でも過去に書いたことは消さないわー。)

 

 

ブログの評価はおいておいて、

店を改装して、倉庫みたいな店から、普通のお店っぽくなって、

店がちゃんとしたら、お客さんもそういう人がいなくなったのには驚きました。

 

 

 

色々ある度に気にかけてくださる方に、お札効果あったよ!のご報告でした。

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