昨日はついに残業せざるを得なくなりました。


残業時間に社長から呼ばれ
半期末の現在、本社に報告しなければならない
業務のことで話をしました。

私が現在の勤務地に異動してきた時も
同様の問題が発生し、
責任者として私が始末書を書いたことがありました。


それができないのはハトムギの全責任だと

敢えて私が晒し者になり、

その始末書は全従業員にメール配信されました。


「だから皆きちんとしなさいよ」という

意図の元ではありましたが、

私は会社を辞めたいくらい辛かったです。


そしてまた同様の問題になりそうな状況。

他営業所の問題ですが、責任は私にあると。


社長室から聞こえてくる話と

その前に先輩に少しその話をしていたので

心配した先輩が声をかけてくれました。


先輩の優しい言葉に感情が昂り

次に始末書を出す時は

退職願も一緒に出すつもりだと話し、

気付けば涙が出てしまいました。


そもそも疲労感が残っていたので

ジムは断念し、

甘いものをヤケ買いして帰宅。



そして、そうだった。

社長は否定から入る人。

仕事もプライベートも。


私の短い社内恋愛の黒歴史の相手です。

別れて間もない時、

子供を乗せて駐車場で

物損事故を起こしてしまった時

思わず連絡してしまった相手。


「何をどうしたらそうなるの?」

と呆れた冷たい返信しか来ませんでした。


翌日、会社の同僚達は

私や子供達の心配をしてくれて

優しさとその人と対照的な言葉に

涙したものです。