遠藤利三郎商店10周年報告&逃走ワインパーティー~今夜逃亡者にはワインをふりかけて | 日本ワインに首ったけ♪

日本ワインに首ったけ♪

お酒嫌いがワインに目覚め日本ワインの魅力にはまって追いかける日々

さて、3月から行われてきました
全国凱旋販促ツアーの出版イベントも
大きなものは大阪で落ち着いたので、
東北、長野の打ち合わせをしながら、
次の活動の準備に入っています。

そのひとつ

メガネを新調いたしました。

と、いうのも普段は夜の運転以外、
メガネは使わないのですが…

室内のワイン会で人の顔が全く見えず、
最近メガネを一瞬だけかけるようにしていたのですが…

先日、東京会場で司会を引き受けて下さった
遠藤利三郎さんのお店
遠藤利三郎商店10周年記念パーティー
の際、
どうもどこかに置いて来てしまった様子っ💦
ご懐妊のエレナさんと幸せそうな遠藤さん✨
壇上に乗りきらない遠藤ファミリーの皆さん

そして山本博先生と
遠藤さんですが…
著書「日本ワインに首ったけ♪」の
ラストにも書かせていただきましたように
お二人が2004年に日本初のワイナリーガイドを出した
同じ出版社で14年の時を経て
「日本ワインに首ったけ♪」が生まれました。
日本ワインに首ったけ♪ 下巻/新樹社
Amazon.co.jp
そしてこちらは参加者のひとり、
柿崎監督との出版イベントでお世話になった
勝沼のミルプランタンの五味さんですが…
ブッフェを取って歩いてる姿も流石のスマートさ!
一瞬会場サイドの人かと思ったしっ!
そしてやっぱりお目当てはこちら、
1996年信州桔梗ヶ原メルロー

90年から88年ヴィンテージを試験的に98年まで、
年に10本程度のみ詰められた伝説のワインです


メルシャンのお宝さまこと藤野さん、

信州桔梗ヶ原メルロー1996を…
飲む!!
長年メルシャンのメルローを
見つめてきたであろう
お宝藤野さん曰く…

「なかなかいいんじゃないかな…

土俵際うっちゃり逆転勝利!

くらいは言えるかも(≧▽≦)」

とのことっ
そしてなにより藤野さん

アコーディオン芸人さんに呼び出され…
突然スカートを持たされて
デレデレしていたかと思ったら…
はいっ! 

10周年おめでとう\(^o^)/

流石は日本ワイン界のお宝様、
しっかり存在感見せてくれましたー\(^o^)/

そして私のところに神妙な顔をして
なにやら寄ってきたかと思ったら、

「しどさん、あのラブラスカの曲なんだけどさ…
すごくいい曲なんだけど…

タイトルをフォクシー・ラブにしない?」

と、真顔で告げてきたお宝様(≧▽≦)

更には獅子舞までも出現し、

ガッツリ噛まれるお宝様(≧▽≦)
お宝様、絶好調に飛ばしまくります!!

なんでも獅子舞に噛まれると、
厄除け魔除けの効果があるそうで、
私もしっかり噛んでいただきましたけど…

つまりはコレとも似た効果ってことですね。
各種開運除霊魔除けに
効果絶大なハガイヂメ!!


と、まあこの日は日本ワイン関係者は
大変少ない会でしたので知り合いも少なく…

メガネもすぐに外してどこかに入れたか置いたのか…

そう、メガネを無くして新調したって話ですよ、メガネ

と、いうのもその後日行われた、
同じく遠藤さんのいらした某ワイン会にて、
全く人の顔が分からずに大困惑し…

いやいやこれはイカンっと思い、
翌日慌てて作りに行ったのですが…

さて…

みなさんは映画のワンシーンによくある、

パーティー会場で

"感極まってワインを
人の頭からぶっかける"

 

ことをしたことがありますか?

私はその時のワイン会で、
絶好のそのシチュエーションを
体験しそうな機会に恵まれました✨

会場に少し早めに入り、
入口付近で知人と話していた時のこと…

何やら

不自然に私の前から、
急いで逃げていくような人の姿

が、視界の片隅に入ったもののーー

そんな不可思議な形で私から逃げる人など、
心当たりは"あの方"しかおらず…

それが私から逃げざるを得ない
"あの方"であると
目が悪すぎて判断ができず…

しかもその方は今日は群馬にいるとの情報が、
数分前に群馬の信頼する方からきたばかり。

その上私はちょうどその前日に、
三カ月かけて用意した
その方を説得するための手紙と資料その他を、
覚悟を決めてその方にお送りしたばかりだったので、
あまりのタイムリーぶりに面食らいました。

よりによって
今日現れるかっ(≧▽≦)!!

まだ荷物は到着していないだろうけどっっ

どうも外に一旦出て、
会場の奥にワープした様子

むむ…なんて巧妙なんだっ
ヤツは現場を知り尽くしている!

目が見えない分もあって
こちらは完全に不利な状態

他の方々に確認していただいたところ、
やはりその方は会場にいるそうで、
非常に動揺しましたが私にはよく見えず。

目を凝らしたら以外にも近いところにいるようで
3メートル前方にその方の背中らしきモノが見え、
人に囲まれなにやら話している様子だけはうかがえます。

しかも絶対こっちを見ない!

わざとらしいほどに背中を向けてる!

こんな緊迫した状況の中にいても、
堂々とした態度で皆さんと楽しそうに
接しているという様子を聞いて…

私だけが真剣にその方を
心配していたことが哀しくなり…

あぁ…
資料なんて送るんじゃなかったな…と

いたたまれなく会場を後にすることに。

その様子を見た、
同じくその方の逃走で大変苦労した方に

「声かけに行くから、
ワインぶっかける
用意をしておいて」

と、言われ、

そうか!
ここはそーゆーシーンか✨

と思い、
ワインを注いでもらおうと思ったものの

いやいやいいやっ

ワインが勿体ないっ

ここは水だな、水っっ

と、水を手にしてドキドキしながら
ドラマのワンシーンのような
その瞬間を想像していたところ…

その方は全く悪びれることもなく

どれだけ私が悲しんでいるかを伝えても、
開き直ったふてぶてしい態度をされたとのことで、
呆れて戻ってきたとのこと。

いや、ここでコノヤロー!と、
水をぶっかけに行ければいいんですが

その状況では確実にまた、
かえって私が傷つけられる…

きっと私が話しかけに行っても、
彼の残念な姿を見ることになると察し…

やはり会場を去ることにしました。

ワイン、まだ一杯しか
 
飲んでないんだけど!!

結果、仲間たちが協力してくれて、
その方が奥の方に隠れているとか情報をもらったり、
料理やワインを取りに行って来てくれてたり、
某スター様と延々対談したりして…
(お気遣いに感謝! ミスワインカナチャン&スター☆カワベの図)

哀しい想いを受けることはなかったのですが…

最後まで奥に行くことが出来ず、
取材も挨拶もワインチェックもほとんど出来ず…

その後随分早い段階で、
その方は会場を去っていたと知りましたが、
入口付近にいた私に気づかれず、
どうやって会場から消えたのやら??

あぁ、メガネさえあればもう少し
状況を自分で確認できたのに…

そう、メガネ! 

私に今必要なのは
メガネだよっ!

…と、まぁ、そんな衝撃的なワイン会を経て、
新たに新調したメガネが冒頭のモノでした…

しかしそのとんでもない会で、
非常に嬉しかったのは、
入場してすぐに城戸ワイナリーの城戸さんに会い、
お写真をご一緒に撮影出来たことです✨
って、こんなところに城戸さんがいるなんてレアすぎる!!

あぁぁ…あんなことさえなければ
もっとお話聞けたのに…( ノД`)

二次会は高畠のスター☆カワベを囲んで
みんなでビールを飲みに。

思いがけないハプニングに見舞われて、
ほとんど何も食べていない私に
皆が食べろ食べろと親鳥みたいに
料理を勧めてくれるありがたさ( ノД`)シ

なにより最後の会計時、
お金を取りまとめるヂャイアンコーデに

「72円あるよ!」

と、スターが72円を出してきたのにみんな拍手喝采!

スターが!
スターなのに!

スターの財布から
72円(≧▽≦)


なんていうか…

張り詰めた心が軽くなった瞬間でした。

あぁ、考えても仕方がないっ

私はやれることはやったのだから。

私が送った荷物はその方に、
無事に届いているのか分かりませんが…

本当にいろんな方が我々のことを
心配してくださっているこの状況で…

とにかく私がその方に言えるのは、

「病院に行って欲しい」

ということだけを切に願います。

想いは全く通じないかもしれないけれど…

私はとにかくその方の
勇気を信じて待つしかありません。

きっと本人も自身では止められない衝動を、
一番悔やんで苦しんでいるはずだから。

誠心誠意すべてやりつくし伝え尽くした今の私は、

必ず過ちを悔いて這い上がってきてくれる…

そう願うことしかできません。


しかしあの時本当に

メガネがないまま水かけに行ってたら…

間違って

別人に
ぶっかけてた

かも(≧▽≦)