https://news.yahoo.co.jp/articles/0876b4ad089f69bd2bd33b3f67a8c5ffeef7285a/comments?page=55


能登半島に限らず日本は断層の巣だ。 柏崎刈羽原子力発電所のある柏崎市には、フォッサマグナの東縁、柏崎千葉構造線という大断層が通っている。この断層は糸魚川静岡構造線よりも位置の特定が遅れ、同発電所建設当時には良くわからないまま着工し、気付いた時には世界最大出力の原発の下を世界最大規模の断層が通っていたという実に笑えない愚かな経緯がある。糸静線に比べ知名度が低いが、県民をはじめ日本国民はこの事を良く知っておく必要がある。 自分で良く調べ、考えた上で原発再稼働の可否を判断してもらいたい。 すぐに答えは出る筈だ。 これは政治家ではなく、県民と国民に問いかけている。


1999年6月18日、志賀原子力発電所第1号機での臨界事故。制御棒の試験を行っていた時、バルブの操作手順を間違え、警報のバイパス、作業員の経験不足もあり、予期せぬ制御棒の引抜けが起こる。これにより原子炉は、何もしなくても核分裂反応が持続する臨界点を超えてしまった。約15分後に制御棒が挿入され未臨界状態に・・・この事故が起こった直後に隠蔽することにし、データ改ざんを組織ぐるみで行い、虚偽の報告を行う・・・事故から8年間隠蔽・・この事故が発覚する前までは、1999年9月30日のJCO臨界事故が、日本初の臨界事故と考えられていましたが、その3ヵ月前に北陸電力で臨界事故が発生していたと。原発の部品はもの凄く多いです。今後も地震が続くことを考えれば、地震の規模によっては、原発施設が大きく揺れることも考えられます。あっ今も能登地方 震度4のニュース速報・・何もないことを祈るばかりです。


志賀原発は福島や柏崎刈羽と同じ型式(GE、東芝、日立)、現在日本で稼働している原発は違う型式(三菱重工)、どうしても安全性が気になるね。


予備が一つしかないということは、老朽化による破損しか想定していなかったことになる。「地震による破損があり得ない」と想定していたとするなら、原子力施設そのものに対するあらゆる想定自体が信頼性がないことになる。


東南海巨大地震が来て津波にやられなくても複数の原発でこのような事態になったら部品が無いから冷却できませんって事になるね。部品作る工場も駄目になるだろうし、日本が終わってしまう。政府は電力会社任せにせずに共通部品に統一して国内に分散保管するとか対策してほしい。無理かな・・・無理だろうな・・・諦めるか


ここまで情報開示が二転、三転して しまいに復旧に半年とか言い出して 誰が施設に影響なしと信じようか?


不安を煽りパニックになるからという理由で、重要な情報は公開しないでしょうね。福島もそうでしたが、公開された時は手遅れという事です。


半年以内に同規模の地震が起こったらメルトダウンを起こす可能性アリって事ですよね? 速やかに廃炉に掛かるべきじゃないですか?



今度、大きな地震が来たら



半年耐える準備

https://youtu.be/r_zS_kC10zA?si=yGvo0i4yqGzdyha0