住宅 リフォーム 天井・壁下地組み | リフォームを成功させるポイント from杉並区

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アイネックス小池です

「地下1階5階建てオフィスビルを住宅+テナントビルにリフォーム in 豊島区」の施工風景の続きです。

スタッド(LGS~ライト・ゲージ・スタッド)での間仕切り壁下地組み組みは順調に進んでいます。

■4階平面プラン





図面Bの位置から見た天井裏の写真です。
天井にプラスターボードが貼られる前に、5階のキッチンの排水管を4階天井裏に配管しておきます。
元々オフィスビルに配管されていたものでは排水キャパが足りないので、このキッチン用の排水管も新たに引き込んだものです。



5階の平面プランです。
先ほどの排水管は、シンクの排水のちょうど真下に配管されています。




図面Aの位置からユニットバス方向を見たところです。



フロアには、天井及び壁のプラスターボードが搬入されています。
スタッド組みが終わったら、次は天井と壁にボード(プラスターボード)を貼ります。
貼るプラスターボードの厚みは、一般的に天井は9.5mm、壁は12.5mmです。

続きます。

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