西荻窪の池しんです
（前回の続き）
次に見積書を反映したプレゼンテーションを各社にしてもらうのも非常に参考になりますよ。
見積金額が高い＝良くないリフォーム業者とは限りません。
各社のプレゼンテーションをじっくり見聞することで、見積書の内容もより正確に把握できると思います。
その後各社のプレゼンテーションを参考に、ご自分が気に入った部分をまとめて各社に同じ工事内容で再度見積をしてもらえば比較しやすくなります。
見積書にある商品については、商品名、メーカー名、型番、仕様それと定価が設定されているものに関しては、定価を記載してもらっておくと分かりやすいですね。
次にリフォーム業者の選び方ですが、
建築業の許可を取得の有無は確認してください。
最低限この許可証を取っているリフォーム業者をお勧めします。
リフォーム業者のホームページやブログなどで過去の実績やどのような工事が主体なのかなどチェックしてみるのも大切なことです。
あと出来ましたら会社の経営状態が分かればいいのですが・・・。
全面リフォームをすれば数年後、不具合が出てくることもあります。
そのときリフォームを依頼した会社が倒産してしまったら、あなたはどこに修理を依頼しますか？
リフォーム業者とは長い付き合いになりますので、そのあたりも検討材料に入れておくのも重要です。