西荻窪の池しんです
昨今、内装仕上げ材やインテリアのカラー、模様、素材は多種多様になりました。
特に便器の色・機能は豊富です。
最近の便器には、「こんなことまで必要なの？」と目を疑いたくなるような機能がついてます。
人間がトイレに入ったら、それをセンサーが感知して便座のフタが自動であがるといった機能は、本当に必要なのかなと思います。
公衆トイレではあってもいいのかもしれませんが自宅にまではちょっと・・・。
これは１例でまだまだ首をひねる機能（オプション）がいろいろあります。
当然メーカーとしては、目新しいものをどんどん市場に発表しざるを得ないのでしょうが、機械なので機能が多ければ多いほど故障も多くなります。
そこはよく考えて機能を選択した方がいいと思います。
機能はさておき、皆さんは便器の色を決めるとき悩みませんか？
最近は日本の家庭でもホームパーティーが多くなり、来客の機会が増えました。
ゲスト用トイレがあるご家庭は便器の色を汚れの目立たない、派手な色を選ぶことも出来ますが、通常家庭はトイレは一つです。
少し汚い話になりますが、トイレというのは自分の便の色を確認する唯一の場所です。
今は便の色で健康状態が分かる時代です。
色の濃い便器や便器の色が便に写り込むようなものは避けるべきです。
トイレをおしゃれにしたい気持ちは分かりますが、白か薄いベージュがベストだと思います。
便の色を健康な色に変えるサイトを書いている友人がいますので参考にしてみてください。
「不安な便の色を健康な色に変える方法」
彼の宣伝になってしまいましたが、本当に便の色は大事ですので、便器の色は慎重に選んでください。