西荻窪の池しん です。
私はリフォームで失敗した人をたくさん見て来ました
このブログを参考にリフォームを成功させてください
もう少し付きあってください。 監督最終章です。
そう言えば、うちの監督たちは一切妥協を許しません! 異常なぐらいです。
別の言い方をすれば納め方(*2)に関してはすごく頑固です。
そういう性格の持ち主が現場監督に向いているんだなと度々痛感します。
だいたい手抜き工事と呼ばれているものの多くは、うっかりミスによるものです。
そのうっかりミスを発見するのが監督の仕事なのです。
ただ現場に来て置き物になっている監督やマニュアル通りにチェックしている監督には、うっかりミスは発見できません。
やはりあなたの家のリフォーム工事を熱意と誠意を持って管理してくれる監督でなければ、引き渡し後もずっと満足のいく仕上がりにはならないのです。
最終章なのでまとめますと監督に必要なものは
・建築の知識
・責任感が強い
・工程表を作成・管理にたけている
・妥協をしない
・現場に対して熱意・誠意がある
ということでしょう。
上記を備えた監督がいるリフォーム業者を選べば間違いないですね。
(*2) 建築の絡みを解決して、つなぎ合わせ一つの形にすることを納めるといいます