西荻窪の池しん です。
私はリフォームで失敗した人をたくさん見て来ました
このブログを参考にリフォームを成功させてください
現場の良し悪しは現場管理者(現場監督)で決まります!
現場管理者のことを私たちは「監督」と呼んでますので、これからは「監督」で統一させていただきます。
私の大々々々々々好きなフットボール(日本ではサッカーと言いますが、世界ではフットボールが当たり前です・・・余談)や映画、野球もそうですが監督が全責任を負っています。
リフォーム工事も全く同じです。
現場を一手に預かり責任を負っているのは監督なのです。
リフォーム工事でトラブルになる原因の一つとして監督の知識不足が挙げられます。
新築の住宅で欠陥住宅が多いのもまさにこれが最大の原因です。
いわゆる人材不足現象です。
どこの建設会社もいい監督を人材として欲しいのですが、そんないい人材は引く手あま多ですし、一から育てるのは時間もかかるしお金もかかります。
先日のA子さんの問題もしかりで、当然会社の運営方針もありますが、なんといっても監督の力量によるとこが一番です。
以前「監督は常駐ですか」と聞いてくださいと書きましたが、ただ監督が常駐しているだけの置き物では現場はスムーズに運びません。
いい監督でないと・・・。
契約前に監督にも会わせてもらうのもとてもいい方法です。
重要なことなので次回も監督についてもう少し追加します。