香りの旅シリーズ。
今回は「キレイになりたい」から
始まる花の香りについて
お話したいと思います
私は小学生の頃から大人になるまで、
この顔、特に目が好きでは
ありませんでした。
とくに学生時代は目が猫娘みたいに、
キッ！っとなっていたので苦笑、
友人や部活の後輩から
「目が怖くて最初話せなかった」
とよく言われました
もう父親似の顔が嫌で嫌で・・・
母のような、たれ目で
優しい顔に生まれたかったと
何度思ったことか。
そんな小・中学時代、
１人だけよく遊んだお友達がいまして。
その女の子がとても可愛くて、
モテモテで、いつも周りに
男の子がよってきてました。
男子はその子について知りたいし
付き合いたいので（小学生でしたが）
よく私に質問したり話かけてきたりして、
私が仲人的存在となりました。
自分のことじゃないけれど、
男子に話しかけられてどきどき！
青春だったな・・・笑。
私はこんな顔だし、
隣にはかわいい友達もいる。
私はモテなくて当然。
と当たり前のように思っていたのですが、
成長するにしたがって、
異性と付き合いたい、
モテてみたいと思うようになりました。
しかし学生時代はモテませんでしたー
トホホ
それから大人になり、
アロマに興味を持ち始めて学んで
毎日のようにアロマを
使うようになりました。
その頃からでしょうか、
男性に興味を持たれていると
感じ始めたのは。
アロマ教室で、
木の香りはどしっと木のように
自分軸を持たせてくれるし、
花の香りは華やかになる。
というようなお話を聞いて、
私はさっそく花のオイルも
意識的に使っていきました。
キレイになりたい、
男性に興味を持たれたい、
美しくありたい。
モテてみたい！
恥ずかしい話、自分に対して
アファメーションするかのように、
キレイだね～
女神だね～と思いながら
アロマケアをしておりました。
そしたらですね、
いつからか男性の方から
「キレイですね」
「昔モテてませんでしたか？」←ちょっと失礼？笑
と言われるようになりました。
いやいやいや！
学生時代モテた経験ありませんから！
だって友達がモテモテで
うらやましかったんですよー！
とまでは言いませんでしたが、
それを言われたときは
物凄く嬉しかった～
花のオイルは人間でいう、
生殖器（受粉したりする）にあたるので
女性の生殖器やホルモンバランスを
整えてくれたりします✨
女性を美しくする作用を
持っているんですね。
そんなアロマを体に浸透させるのは
アロマトリートメントを毎日行うこと。
（キャリアオイルとアロマオイルをブレンド
して体に塗る）
毎日香りを嗅いだり、アロマポッドで
香らせたりしました。
そしてなぜか、
花のアロマを使い始めてから
花柄の洋服が気になるようになり、
一時花柄の服をよく着ていました
これは以前の私にとっては
あり得ないことなのです！
なにせ私は花柄にまったく
興味がないし、着たいと思ったことが
なかったのです。
それなのに花柄に興味を持ったのは
なんでなんだろう？
もちろんキレイになりたい、
女性として見られたいという
思いもあったからかもしれませんが、
別に花柄でなくても、
女性らしい洋服はたくさんあります。
考えるほど、
やはり花のアロマを使い始めて
からではないかと思ったのです。
花のエネルギーと共鳴するというか、
無意識に引き寄せられるような・・・
花のことを意識していた
からだとは思いますけどね。
それからしばらくしてから、
花のオイル以外も使うようになってから、
段々と花柄の洋服も
着なくなりました。
香りって不思議だなーと思う
体験でした。
そのときどうなりたいか？
と意図して香りを使うと、
その植物エネルギーと引き合い、
自分の中に眠るものを引き出して
くれるんだと思います。
例えば私でいえば、
キレイになりたい、美しくなりたい。
その自分の中にある美しさというか、
女性らしさを引き出しでくれるのが
植物の香りではないかって。
他にも、
例えば自分を楽観的にさせたい、
元気にさせたい。というときは
グレープフルーツオイルかもしれないし、
レモンかもしれない。
勇気がほしい、
前進したいときはタイムかもしれない。
香りを使うとき、
意図することも結構大事ですよ✨
そういえば、
あのクレオパトラも、
ローズやジャスミンはよく使ったと
言われています✨
香りの力を利用して、
美を追求し男性を虜にしていたそうですよ♡
美しくなりたいとき、
ぜひ花のオイルお試してください
