こんにちは。

 

セキチクの花言葉は、”思いやり”だそうです。

 

 

先週土曜日の朝、ガストで朝食を食べていたら、相方さんが、”今年、海外旅行行ったかな?”と言うので、”GWに台南行ったよ!!”と伝えたら、”いいところだったけど、前に行った南アフリカ旅行が印象的で忘れてた笑”とのことでした。

 

確かに、コロナ禍前の2019年末に二人で行った南アフリカ旅行はとてもよく覚えています。

 

・機関銃所持した警備員がいるバスから見た”北斗の拳”のようなヨハネスブルクで工事現場の人達の笑顔が素敵だったことキラキラ

・ライオンヘッド(ケープタウン)の断崖絶壁の恐怖のトレッキング後のテーブルマウンテンが絶景だったことラブラブ

・バラック集落のあるブドウ畑を抜けた先にあったサファリでアフリカゾウにツアーバスが追いかけられて怖ったこと驚き

・青い空と海の絶景ビーチだけど、強風で当たる砂が痛いのと水が冷たいので、皆キャーキャー歓声を上げていたことびっくり

・ゲイビーチでスキンシップするゲイカップルの横で、家族連れが普通に砂遊びをしていたことにっこり

・ケープタウンの高級住宅街の家はジュラシックパークみたいな高い壁に囲まれていたことびっくり

・夜になってウーバータクシーが中々つかまらなくて奇声をあげながら興奮する若者達に囲まれて怖かったこと、、驚き

 

Youtube視聴だけでは感じられない、二人の冒険のような旅が恋しくなってしまいます。でも、当たり前だけど、お互い歳を重ねていくと、いつか行けなくなってしまうかもしれません。南アフリカへ行った時も、往路の長いフライトで、相方さんの体調が悪くなり、弱々しいけど精一杯伝えようとした相方さんの手が当たってボクは目を覚まし、顔面蒼白になった相方さんに驚いて、急いでフライトアテンダントさんのいる場所へ駆け込み、水を持って相方さんに渡したこともありました。

 

お互い元気なうちに、また印象的な二人の旅行をしたいという話になりました。

 

1日中、資格の勉強して帰宅すると、相方さんから、”2025年末は、ナミビアへ行くぞ”と言われました笑

 

ナミビア、、、南アフリカの北西なんですね、、。まだ決定じゃないですが、エネルギーが漲ってきますね爆  笑

 

2019年とは違うアフリカの姿を、2019年から歳を重ねたボクらがどう感じるのか、ワクワクしています。



日曜日はボクはオンラインで学会の視聴してて、あっという間に休日が終わってしまいました。。


でも、二人の新しい目標が決まって気分の良かったので、夕飯は近所のネパール料理へ行きました。





アッツアツのチキンテッカも美味しかったですニコニコ



 
 

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