やしの木こんにちはやしの木

ポプラさんのブログを読みつつ
FBを眺めれば、コロナは風邪派の人の発言に
すごい違和感

と言うのも、

日本人で
「コロナは風邪だ」という人は、恐らくオリンピックに賛成していますよね。反対する理由なんてない筈。これは非常に短絡的考えですが、オリンピック開催した政府は、彼らの意を汲んでくれたことになる。「ほら!コロナなんて嘘だから、オリンピック開催できるんだ」みたいな。


そういう人達って
そもそも政府に騙されている
メディアが政府と癒着して政治に都合よく報道している

という考えが根底にあると思ったのですが…


このオリンピック開催とコロナの感染者数増加のメディア報道から、既にメディアと政府の関係に齟齬をきたしていますよね?!

もし政府に都合よくメディアが報道するなら、感染者数増加の報道なんてありえない。

しかもWHOのテドロスも…五輪精神でコロナも克服しよう!って
こんな報道もありえない筈

こういう人達が金や権力で動いているってことは、私も否定しません。



でも、政府の陰謀によって、メディアを媒介してコロナを使って私たちの生活を操作しようとしている


という構造は、矛盾している…と思うのですが


この矛盾、彼らの中で、どのように辻褄を合わせていくのでしょうか…


こうやって矛盾を隠すように、嘘を重ねていくから、矛盾が矛盾を生み出していく…ということに気がつかないのかなぁ

不思議で仕方ない

でも一度言い始めたことは、勢いづいて
矛盾に気づいても、戻れないのか

これって、今回オリンピック開催に踏み切った日本政府の姿勢は、WW2時の政府の対応と同じと言われていますが、それと同じゃありませんか

彼らが嫌っている政府と同じ…


気づいたら、戻る勇気も大事です