お母さんへ
おばあちゃんへ
心をこめて
ロンロンもお花作り頑張りました![]()
姪っ子のお姉ちゃんが描いてくれた絵![]()
(おばあちゃんとおじいちゃん)
こちらは妹さんの絵![]()
(おじいちゃん)
精霊流しの後は、お楽しみの打ち上げ会![]()
母の思い出話をしながら楽しみました![]()
お疲れさまでした
hitomi
手を繋ぎ仰ぎ見る空
もう二度と
悲しみ繰り返さないように
漂う雲のかけら
いつかはひとつになる
あの日の過ちも
ゆるやかに歩み寄る
奇跡は待つのではなく
起こすものだと気づいて
あなたと私が
願うなら心
深く分け合って
手を繋ぎ仰ぎ見る空
果てない時の彼方
駆けだして
追いかけて
えがいた夢目指して
争う闇はやがて
悲しみの雨を降らせ
渇いた土の上
種のない花が咲く
未来を待つのではなく
真実を見つめなおして
望む勇気を
与えたもう神よ
心砕いて
手を繋ぎ仰ぎ見る空
震える胸の痛み
失くさない
迷わない
えがいた愛信じて
雲は去り
現る虹の橋
輝く笑顔の
歌が聴こえる
手を繋ぎ仰ぎ見る空
絶えない命の花
あなたから私へと
未来の種育てよう
手を繋ぎ仰ぎ見る空
もう二度と
悲しみ繰り返さないように

輝きに満ちた
未来の種を育てよう
あなたの心で
私の心で
hitomi
80年前の今日
秀夫おじさんが被爆した
旧瓊浦中学校に通っていた
優秀なおじさん
父はいつもおじさんの話をして
自慢したり
嘆いたり
”出来のいい兄さんだけが
早くに逝ってしまった”と・・
軍需工場に学徒動員され
その場所で
16歳という若さで被爆し
瀕死の重体であったにもかかわらず
その後
苦しみながらも
一か月ほど懸命に生き抜き
最期は
黒い血を吐いて亡くなった
原爆とは
生き残った者にも容赦なく
重い原爆症をもたらす
父も被爆者
子供である私達にも影響は及ぶ
秀夫おじさんの学友も
皆 天国へ
それぞれが
医学などの道を志す
優秀な方達だったと聞いている
志半ばで
どれほど無念だっただろうかと
そう想うと
目頭が熱くなる
胸が熱くなる
秀夫おじさんは
どんな道を志していたのだろう
どんな人柄だったのだろう
今頃
天国へ旅立った父と
笑顔で話しているだろうか
やすらかな
マリア様のもとで
午前11時2分
長崎市内に鐘が鳴る
原爆が投下された瞬間を思い
尊い命の犠牲のもと
今の平和があることに心を傾け
込められるだけの祈りを捧げたい
そして
美しい海を見下ろす
小高い丘の
白い十字架の下で眠る
秀夫おじさんに
手をあわせよう
心いっぱいの
花束を携えて

大切なのは
封じるのではなく
伝え続けること
hitomi

今日は朝から倒れそうなくらいの眩暈に襲われてしまいました
昨日は元気だったのに・・・
お薬飲んで横になってたけど、
ちょっと良くなったかなって思うと、
すぐに二胡を持って練習しようとする私
「寝とかんばね!!」
(寝てないとダメだよ)
と家族に言われて、
「そげん寝とけんもん
(そんなに寝てられないよ)と私
急に「風のくちづけ」という、
チェンミンさんの美しい曲を弾いてみたくなり、
初めの難しい個所はまだ楽譜見てもわからないので、
娘に歌って貰って耳コピしました
途中でリタイヤしたけど
頑張りました
孫のロンロンから、
「君は生粋の仕事人だね!」
と名誉なお言葉を頂き喜んだ単純なばぁばです
では、これからまたおとなしく休みます
母のhitomi
HSPという気質を持って生まれたので、
音や光に対しても凄く過敏になってしまうため、
大音量の映画館も苦手でした。
なのにこの映画をどうしても観たくて頑張って行ってみたら、
これまでは宣伝見るだけで震えてたのに、
全然大丈夫でした!!
ただ、この映画では原爆が落ちる瞬間の光や音が入っているため、
その所は耳と目を塞ぎました。
この映画は、
姪っ子の働く施設に入所されてる方の日記(手記)を基に作られているそうです。
考えさせられるシーンの数々。
私の叔父さんも10代の学生で被爆し亡くなっているので、
(父も被爆者です)
涙なしでは見ることが出来ませんでした。
特に、映画の終わりに流れる、福山さんの歌、「クスノキ」を、
登場人物の女の子たちが歌っていて、
その澄んだ歌声には感動で胸が震えてしまいました。
映画が終わっても涙が止まらなくて・・
シスター様たちも見に来られていたのですが、
心配そうに見つめられてしまいました。
私も今回のこの思いを決して忘れないようにします。
映画の後のお蕎麦、美味しかったなぁ![]()
ご飯を美味しく頂ける今に、
心から感謝いたします![]()

























