前回の続きです。
1/7の実力テストの結果は、、、、理系が撃沈でした
文系は悪くなかったのですが、算数と理科の2教科が爆沈すると4教科偏差値も悲しい結果になってしまう
のですよね
あまり、クラスについては気にしない息子も、5年生の最初のクラスから今よりも更に下のクラスになって
スタートするのは悔しいという気持ちになっているようです。
悪い点数を取ってしまう事は残念であり、学習してきた事をテストという結果に反映出来なかった
事は悔しい事ですが、まだまだこれから5年生。今の結果はいくらでも挽回できると思っています。
むしろ、本番前にこういう失敗を沢山経験する事は、長い目で見ればプラス面も多いと思います。
というか、そのように
気持を切り替えるしかやってられません
とにかく、今回も浮き彫りになった「ケアレスミスをいかに無くすか」は最大の今後の課題になってきますし、
これについては一朝一夕ですぐに改善出来ないのですが、その弱点を自分自身で認識するというのは
前に進むための一歩になります。
また、他にも「とにかく字を丁寧に書く」という当たり前の事をしないばかりに、漢字の細かい部分で
×にされる。数字も読み取ってもらえず×にされる。社会の漢字間違いで数問落とすという、非常に残念な
点の落とし方をしていました。
以前にも書いた通り、息子の字の雑さ(綺麗かどうかではなく、丁寧か雑かという問題です)には
頭を抱えており、今回もこういう結果が出てしまったので対策必須だという事が分かりました。
そういえば、年始に息子が引いたおみくじには
「一つ一つを丁寧に行えばその積み重ねで結果につながる」
「学業面では気が付かないうちに向上する」
というような内容が書いてありました。
実は、うちの息子はこういうおみくじは真に受けるタイプです。
「5年生になったら成績上がるから」
っと、非常に前向きに捉えております。
年初から下がった成績はこれからは上にいくしかありません
落ち込んだ気持ちは早々に切り替えて次に向かって頑張っていきたいと思います
続く、、、