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我が家のアイドル

ビーグル犬♂2歳

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もう、可愛くて可愛くて。

溺愛をすることが夫婦の趣味になっています。

 

が!

 

ここのところ、右後ろ脚を急に痛がるようになり。。。

ケンケンして歩くようなしぐさも。

寝ているときも、痛いせいか、

不自然に足が曲がったままで。。。

 

動物病院に行ってレントゲンを

撮ったところ、心配されていた

病気は否定されました。ほっ照れ

 

数日痛み止めをのんで、自宅安静の

指示を受けました。

散歩行けなくて、不機嫌な顔

 

 

 

 

 

いや、すんごい目力👀 (笑)

 

 

 

 

 

さてさて。

 

 

腎臓病の食事療法を中心に

このブログを書いているので、

これに関連する、他の方の

YouTubeやインスタを見て、

勉強させていただくことも多いのですが。。。

ちょっとだけ、気になることがあります。

 

それは、医療従事者の方で、

「低たんぱく米はまずい」

「でんぷん米はにおいがきつくて、食べられない」

などなど、低たんぱく食について、

「まずい」とか「食べられない」とか

個人の主観でしかないコメントが

結構ある ということ。

 

 

人間なので、美味しいとか美味しくないとか

感じるのは当たり前だと思うのですが。

でも、それを言っている方は、

腎臓病でもなんでもなくて、

普通に白いお米や小麦で作った美味しい焼きたての

パンが食べれる方々であって。

 

私達腎臓病患者は、

腎臓を少しでも長持ちさせるために、

低たんぱく米やでんぷん米を

食べざるをえない患者もいる訳で。

 

だから、何が言いたいかと言うと、

腎臓病患者が、低たんぱく食の感想を

いろんな形で発信して、なかには

「美味しくない」と漏らす方もいると

思うけど、それは仕方のないことで。

 

一方で、医療従事者の方が

「まずい」「生活の質が下がる」などと言って、

「無理に食べなくてもいいよ~」って

結論にしてしまうのは、

患者が食事療法に挑戦する機会を

奪ってしまってるのでは?と

悲しくなるんです。

 

私は腎生検で入院中、病室に来た研修医が

「腎臓病の食事って、まずいですよね~」って

ニコニコしながら言ってきて。

私はまだ、確定診断がついてなかったけど、

尿蛋白(3+)の頃で「腎炎食」になっていたので、

「え?そうですか?。おいしいですよ~ウインク」って

研修医に答えました。

横についていた、私の主治医は

「さすげですね~」とニヤニヤニヤリ

(誰にたいしての”さすが”だったのでしょうね?)

だって、それを食べるしか方法がないのに、

「まずい」とか言われたら、困ってしまいますよね。

 

 

ちょっと愚痴っぽい内容に

なってしまいました。

ごめんなさいね。

 

 

ではでは。