妊娠~流産まで | 家族への報告 | そらママの日記@PGT-A挑戦中

そらママの日記@PGT-A挑戦中

都内在住32歳 / 外資系勤務 / 妊活6年目

2019年 結婚
2023年 待望の第一子そらくんを21週で死産
2024年2月 均衡型相互転座発覚
2024年4月 KLCで顕微授精+PGT-A開始
2024年7月 不育症発覚

流産•死産、不妊治療、仕事など綴っていきます。

 

 妊娠報告

妊娠検査薬を試して陽性を確認できた瞬間、嬉しくてまずはその場で夫に報告しました。

実母からは連絡するたびに子供はまだなの?という静かなプレッシャーをかけられていたため・・
その後すぐに妊娠を報告しました。父には母から共有してもらいました。

実母は自身が何度も初期流産しているので私を心配して「とにかく心拍確認ができるまでは安静に!」と毎日体調の確認LINEが来ました。

義実家には病院を受診して胎嚢が確認できたタイミングで報告しました。
義実家には、初期流産の可能性を考えて心拍確認をした後に報告したかったのですが、喜びのあまり夫がすぐに報告したそうだったので電話で伝えました。


親戚(祖母、叔父叔母)には安定期に入ってから報告をした記憶があります。
 

 流産報告

羊水検査の結果は夫の仕事の都合で私1人で聞きに行き、結果を聞いた後に夫に電話しました。

電話で話しているうちに涙が止まらなくなってしまい、夫はすぐに仕事を切り上げて帰って来てくれました。

 

実母にはNIPT検査の結果や羊水検査を受けることを共有していたので、夫に電話をした後に結果を報告しました。

初期流産の壁さえ乗り超えられたら大丈夫だと思っていた実母は相当ショックだったと思います。

 

義実家には人工流産することを夫婦で決めたタイミングで報告をしました。

義母は流産経験もなく、何が起こったのか把握するまでに時間がかかったと思います。

実家、義実家ともにとにかく私と夫の心身を心配していました。

 

 入院付き添い

入院にあたり、実母と義母から東京に行くよ(どちらも地方住まい)と連絡がありました。
 

特に実母は心配性で、すぐにでも駆けつけると連絡があったのですが・・
この時は心に相当ダメージがきていたため、いつもであれば簡単に受け流せることも、一つ一つの言葉が気になって夫以外の人と話すのが嫌になっていました。

特に実母は口数が多いタイプで、私を元気づけようとするあまり胸にグサグサ来る言葉を連発する気がしており、来なくていいとハッキリ断りました。
実母には申し訳ないことをしたと思いますが、自分の心の平穏を保ちながら限られた時間を出産・家族時間に集中させるためにも、これで良かったと思います。

義母も相当心配しており駆けつけると連絡がありました。
夫のメンタルが心配だったのもあり、入院中の私との面会はなしで夫に会いに来てもらうことにしました。
義母は私の体が心配で出産のタイミングで病院内には居てくれたようで、出産が終わった後に電話で無事を伝えました。

心の平穏を保ちながら出産・その後の家族時間を過ごすことが出来たので、この選択をして良かったと思います。