このブログとのご縁に感謝します🐞✨🌈



口から肛門まで「1本のホース」の最終回です。

アメリカ🇺🇸のウィルソン博士に、副腎疲労のことを、ご夫婦で学び、🇯🇵日本初の副腎疲労外来を開設された、本間良子先生、本間龍介先生の記事より、シェアしたいと思います🤗



🍀実は腸や副腎に良くない「乳製品」


腸の状態を整えるために、もうひとつ注意したい食品が「乳製品」



わたしも、腸活のために、毎朝、いろんな種類のヨーグルト🥣を日替わりで、食べたりして、いろんな菌を育てていたつもりでした‼️



🥣ヨーグルト、🥛牛乳、🧈バター、🧀チーズなど、料理やお菓子で、よく、口にしていますよね。

美味しいですものね〜❣️



この乳製品に含まれる「カゼイン」というたんぱく質も、実は、腸や副腎にとって有害なものとなるそうなのです‼️



「カゼイン」が、アレルギーの原因となり、


⭐︎花粉症

⭐︎めまい

⭐︎アトピー性皮膚炎

⭐︎下痢や便秘


などを引き起こす危険性があるそうです‼️



体質と諦めている方もいらっしゃるかと思いますが、実際、ご飯🍚をしっかり食べている和食の生活にしたら、花粉症が治ったという方々をたくさん知っています🤗



とくに、🇯🇵日本人は、遺伝的🧬に、乳糖(ラクトース)を分解する能力が低い「乳糖不耐症」が多い時言われています。



わたしの亡くなった父は、まさにこれでして、牛乳🥛飲むとお腹がゴロゴロし下痢しやすかったので、全く飲めませんでしたし、チーズもバターも嫌いでした。

また、主人の母も、牛乳🥛をはじめ、乳製品は、全くダメです。



自分が「乳糖不耐症」とは気づかない人がほとんどなんだそうです‼️



🍀麻薬のような強い中毒作用がある


このカゼインには、「カルマルファン」といって、麻薬のような強い中毒作用があるまて、食べ続けるともっと食べたくなる傾向があるそうです‼️⚠️



本間先生のところに、通ってきている患者さんのなかでも、毎日、牛乳🥛を飲みたがる人、ヨーグルト🥣やチーズ🧀が好きな人ほど、体内に、問題を抱えているケースが多いそうです‼️



ためしに、2週間やめてみると、体調がよくなったことに気づくのでわかるそう。



小麦粉🌾のグルテンにも、カゼイン同様に、一度食べたらまた食べたくなるという中毒性があるため、パン🍞や麺類🍜、お菓子🍪など、やめられないそうです。



これ、わかります‼️

たとえば、美味しいクッキー🍪なんか、一度食べたら、とまりません💦

菓子パン🥯だって、あれば毎日たべちゃっていたくらいです💦まさか、中毒性があったとは、、、⚠️



クリニック🏥で、グルテンフリー、カゼインフリーのことをお話しすると、

「食べるものがなくなってしまいます」と訴えてくる人が多いんだそう‼️



🍀和食を食べていれば問題ない


でも、実は🇯🇵日本人こそ、グルテンフリー、カゼインフリーは実践しやすいんだそうです🤗



パン🍞やパスタ🍝ピザ🍕が大好きな欧米人は大変苦労するそうです‼️



わたしたち、🇯🇵日本人ができることは、、、


⭐️パン食🍞でなく、なるべく米食🍚にする❣️


⭐️乳製品は、豆乳製品に代用する❣️


⭐️乳酸菌は、ヨーグルト🥣でなく、みそ、漬物など植物性食品からとる❣️


⭐️カルシウムは、小魚から❣️



つまり、和食を食べていれば間違いありません🤗



わたしも、カイロプラクティックの先生から、腸が腫れていることを指摘され、食事のポイントとなったのが、まさに、ご飯🍚をしっかり食べられるこの和食生活でした🤗❣️




わたしは、少食タイプと思っていましたが、和食生活で、胃腸が整うと、しっかり食べられるようになっています。これには、びっくり‼️



また、集中力がアップしたり、貧血が改善する方もいるそうです。それだけ、グルテンとカゼインが目に見えない炎症を起こしていたと想定されるそう。



現代の高齢者の食生活は、簡単に済ませられる、

朝食には、パン🍞と牛乳🥛、ヨーグルト🥣、シリアルですませる世帯が増えているそうです。



年をとるほど、朝食づくりが面倒になり、ご飯🍚お味噌汁を作るより、日持ちするパン🍞やコーヒー☕️にした方がカンタンなのかもしれません。



我が家も、同居している主人の母は、朝食は、本当に長いことパン🍞とコーヒー☕️派でした。

それは、簡単に用意できるから。面倒くさくなく、すぐに食べられるから。



それが、今では、朝食は、ご飯🍚とお味噌汁を朝しっかり食べられるようになり、なにしろ、炊き立てのご飯🍚がこんなに美味しいって思ったこと今まで一度もなかった、、、と言われました❣️(台所が別々にあるので、自分の食事は、自分で用意してもらっています)



高齢で85歳になりますが、元気ですし、高めの血圧が下がったし、便秘はなくなったし、活力を感じられるようになるという変化が、見られています🤗

やはり、和食の力ではないかと思っています❣️



骨粗鬆症の治療をしているため、筋肉をつけるために、今年になって、カーブスにも通っています❣️



わたしも、完全に、和食のくらしになって、4ヶ月ほどたちます。腸が渋滞しにくく、また、軟便になりにくい食事は、和食🍚だと実感しています。



わたしの場合、そこに、脂っこいものを極力控えることも、入っています。

やはり、脂っこい揚げ物などは、胃もたれしやすく、胃の中に残りやすいのと、やっぱり軟便になりやすいです‼️

(軟便はトイレ🚽💨ダッシュにつながりますので)



また、たんぱく質は、お肉🍗(鶏肉中心)またはお魚🐟、豆類🫘を、手のひらの上に乗るくらいの量で、毎日食べています❣️

(牛肉、豚肉は、たまーに食べますが、胃の中に残る時間が長いように感じています)



そして、間食はやめて、胃腸をしっかり休ませて、免疫細胞がしっかりはたらいてくれる時間帯を、積極的に、日中に作っています❣️

そうすると、お腹がしっかりすきます❣️

このおかげか、体脂肪率がかなり減って、スッキリしてきました🤗



口から肛門まで「1本のホース」の中に通す食べ物は、結局、内臓に負担のかならないもの、、、と考えて食材を集めていくと、自然に和食の食材になっています❣️



時には、ケーキやクッキーなども食べますが、それは、外出時にお友達とお茶したりする時など。

時々、このお楽しみの時間も大事にしながら生活していくと、心のストレスはそんなにありません❣️



みなさんも、あらためて、ご飯🍚をしっかり食べる、和食のくらしを、見直してみませんか⁉️

想像以上に体にやさしい暮らしになりますよ🤗❣️




↗️本間良子先生、本間龍介先生の共著







今日も読んでくださり、ありがとうございました

🐞✨🍀