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 解いてみよう!分からなければええっいとでたらめに!まぐれも実力のうちです!


○昨日の答え;4(つまり違反しているのは4だけで、1,2,3、はすべて違反してない。これを覚える。


NO2、宅地建物取引業者が宅地建物取引業法第35条に規定する重要事項について説明する場合における次の記述のうち、正しいものはどれか。

 

1、建物の貸借の売買において、当該建物について石綿が使用されていない旨の調査結果が記録されているときは、その旨を借主に説明しなくてもよい。


2、建物の貸借の媒介において、当該建物が宅地造成等規制法の規定により指定された造成宅地防災区域内にあるときは、その旨を借主に説明しなければならない。


3、平成19年10月に新築の工事に着手した建物の売買において、当該建物が指定検査機関、建築士、登録住宅性能評価機関または地方公共団体による耐震審査を受けたものであるときは、その内容を買主に説明しなければならない。


4、宅地売買の媒介において、当該宅地の瑕疵を担保すべき責任の履行に関し保証保険契約の締結等の処置を講じないときは、その旨を買主に説明しなくてもよい。


■宅建業法35条1項14号→35号は毎年たくさん出るよ!シリーズで過去問を解いてみよう。