前々から興味津々だった茶道の世界


でも

一般に思い浮かぶあの茶道ではなく…


今日は
『ぶくぶく茶』を体験してきました





ぶくぶく茶は
福福茶とも呼ばれていて
琉球王朝時代から続く琉球茶道
なんて尊い文化


ぶくぶく茶の泡の元になる煎米湯は
大変手間をかけ作られているそうです
玄米や白米を炒ったり、蒸したり、煮出したり…
そんな煎米湯を大きなぶくぶく鉢と茶筅で泡立ててふんわりと泡ごと味わうお茶なのです

泡立つポイントは、久米島の海洋深層水


メンイとなるぶくぶくの泡は
硬水でしか泡立たないそう
そこで、島の宝がサポート
地下深くから汲み上げられる
海洋深層水を
丸ごと体の中へと染み渡らせる
久米島ならではのぶくぶく茶😊




久米島で栽培されている
バタフライピーと合われば、
とても綺麗なパープルの層が出る
美しいぶくぶくブルーティーに大変身。キュン♡

しかも、添えて下さった
黒糖くず餅のお皿は、
福木の葉っぱ🌿



「福」がいっぱいの
おもてなしに気づき
心が温かくなりました。 


かしこまったお作法ではなく
気軽に体験させて下さったので
子どもたちは
シャカシャカ&ふわふわと
魔法のように泡が立つ大きな茶筅に
触れたことが
とても面白かったようです


前回は琉装体験でもお世話になり
琉球王朝時代の血が半分入っている
娘たちにとっても
大変貴重な体験になりました😊

素敵な体験をありがとうございました


先日は、琉装も着せていただきました

これも可愛かった〜ラブ



久米島のGW
今年は、色々イベントがあって
楽しいなぁ。

久米島の紹介をしていると
ライター時代を思い出す💻
やっぱり書くのは楽しい爆笑