昨晩は
「光る君へ」をみて
ラストに涙した
綾子(あやこ)です
「光る君へ」
大河はあんまりみないのですが
「光る君へ」は
平安時代の美しいもの
和歌や仮名文字
お着物にうっとりしつつ
突然流れる面白い音楽
が楽しくて
毎週みています。
役者さんもいいですしね。
栄華を極めた
道長のイメージが
ガラリと変わりました。
民放は夏ドラマが終わり
秋ドラマが始まりましたね。
私は連ドラが好きで
リアタイはせず
見逃し配信で毎クール
2～3本みてます。
夏クールは
生方美久さんの脚本が好きなので
「海のはじまり」
みてました。
セリフひとつひとつが
よかったですね。
映像もきれいでした。
で…
ドラマが終わってからも
ずっと引っかかってるんですけど…
夏くん
本心から望んで父親になることを選んでないよね
責任感や優しさから
父親になることを自ら選び
父親の自覚し
周りの人に
助けてもらいながら
成長していくみたいな感じで終わったけど
なんだか
モヤモヤしてます
水希が悪いーとか
SNS上では
コメントがあったみたいだけど
それよりも
自分の本心で
心から父親になることを
選んだみたいに
描かれてる
夏くんが気になって仕方ない
クライアントさんでもないので
大きなお世話なのですが
大きなお世話ついでに書きますと
あれ
責任感ではなくて
罪悪感だよね。
ドラマの中でも
弥生さんが良く使っていた単語だけど
夏くん、
子供をおろすことに同意した罪悪感
産んだことを気づけなかった罪悪感
ひとりで育てさせてしまった罪悪感
そして
病気になって死なせてしまった罪悪感
その罪悪感から
父親になること選んでませんかね？
あと…もう一つは
心屋でもよくみる視点なのですが
夏くん、
お母さんひとりに育ててもらってますよね
突然お父さんいなくなってますよね
すると
お母さんがいなくなったらどうしよう
もしいなくなったら生きていけないという不安感が
ベースにあるように思えて。
行動の前提が
お母さんに捨てられないように
お母さんの役に立ちたい
お母さんに嫌われないように
お母さんに認められたい
お母さんに褒められたい
お母さんの価値観にあった自分を演じます
お母さんは
夏くんのお父さんの子供に対する関わり方を良しとしていなくて
夏くんにお父さんのようにはなってほしくないので
夏くんが自分の子供だと知った後
距離をおいて生きていくを良しとはしないわけです。
夏くん、
お母さんに嫌われたくない
認められたい
褒められたい
お母さんの望むような
いい子を演じたいから
父親になることを選んでませんかね？
罪悪感も
いい子を演じるも
本人は
無自覚
無意識なんですよね。
お母さんに
「食べな」と勧められて
カボチャの煮物を
一つつまんで食べるシーン
お母さんが夏くんを
励ますシーンなのだけど
私には自分の価値観を
押し付ける苦しいシーンに見えました。
私のモヤモヤの正体
私の両親との関係が見えました
みなさんには
「海のはじまり」が
どんなふうにみえましたか？
このドラマをみてない人にはなんじゃこりゃの投稿ですが
最後までお付き合い頂き
ありがとうございました
愛を込めて
綾子
私の尊敬するカウンセラー
とものみきさんのマスターコースが始まります
既にお申込みを頂いております
質問会もあります。
気になることはみきちゃんに直接聞いてみよう
モヤモヤイライラ心配ごとを
気軽にサクッと綾子に相談したいー
って方は
60分 オンライン 3000円
いつでもOPENして待ってます。
綾子からのほんのお気持ち
個人カウンセリングを初回1,000円引きいたします。
登録してね
@130lmszx
ときどき Instagram
アカウント名：ayako.grapefruit
のぞいてみてください。
心屋では全国各地で
認定カウンセラーによる
基本無料、お気持ち金制の
グループカウンセリングを
開催しております。
オンライン 10月調整中
対面 11月23日土祝
からまってしまったあなたの心を
一緒に解き明かしましょう。
ハートいっぱいにして
お待ちしております
いつも読んでくれて
どうもありがとうございます
リブログ・シェアはご自由にどうぞ
コメントは許可なくブログ本文で
ご紹介させていただくことがありますので
予めご了承くださいませ。
あなたが
毎日の暮らしの中で
幸せをいっぱい感じますように
