1年前というには
記憶や思いが
強烈で鮮明すぎる
新しい扉を開けるお手伝い
心屋認定カウンセラー
あやちゃんこと、
まるやま あやこです
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ちょうど1年前の今日
子宮と卵巣の全摘手術を受けました。
「子宮内膜異型増殖症」
※進行すると子宮体がんになる
可能性が高いと言われています。
検査結果を聞いてから
納得して決断するまでの日々
逃げ出したい気持ちで
いっぱいで
気がつくと
ホロホロ泣いていた日々
手術前の不安な日々
術後の生々しい日々
あの日々から
1年が経ちました。
退院直後はずっと
微熱の日々が続いたけど
その後の経過は順調で
心配していた
卵巣欠落症状（更年期障害）も
まあまあ何とかなる程度だし
生きていけるな。
細かい症状はありますよ。
手のこわばりとか
記憶があやしいとか
疲れやすいとか
急に暑くなったり、
ドキドキしたり
不安な気持ちになったりとか
あります。
でも
身動きできずに
苦しんで
どうしょうもないほどでは
ない。
どうにか
生きていけるな。
そんなレベルです。
❖
退院するときには
もう
病院を出たら
私は
なんでもできるような
これからの人生は
嫌なことは何にもなくて
楽しいことだらけの
いいことづくめの
そんな生活が
始まる
そう思ってました。
この苦しみや悲しみを
乗り越えたんだから
きっと
失ったものの代わりに
きっと
素敵なプレゼントが
あるに違いない。
そう思ってました。
うん、
あった。
素敵な
プレゼント
それは
嫌なことも
怖いことも
上手くいかないことも
普通に起こる
日常
苦手なことも
やりたくないことも
受け入れていかないと駄目な
普通の日常
が待ってました(笑)
❖
でも
その普通の日常の中で
嫌なことや
ツライことがあった時
思い出す
「人生楽しみましょ」
同じ病室で治療していた彼女が
キラキラ輝く瞳で
ニコニコしながら
退院する私にくれた言葉
「人生楽しみましょ」
1年間に何度も何度も
思い出す言葉
いつもいつも救われてる。
そして答える。
「そうね、
人生楽しみましょう」
決断するのは誰でも怖い。
私も本当に怖かった。
選択肢はあんまりなかったけど
決めることは
悲しかったし、怖かった。
でもね、
自分で決めると
ひとつずつ怖いものが減っていく。
この1年で
（自分で）決めても
（自分から）責められないを
体感できたことが大きい。
これからも
決められる。
命の決断は自分でできる。
❖
１年前の私に言ってあげるとしたら
いっぱい悩んで
いっぱい悲しんで
いっぱい泣いて
いっぱいいっぱい怖がって
湧き出る感情をすべて感じて
すべて外に出せ～！
あの時
いっぱい感じて良かったと思う。
１年経った話
おしまい
私が私である為に
自由に表現する。
あっそれから
病院の食事はわりと美味しいことも
教えてあげたい (笑)
心屋塾では全国各地で
認定カウンセラーによる
基本無料、お気持ち制の
グループカウンセリングを
開催し/ております。
あなたの心の緊張と不安を
一緒にほぐしましょう！
ハート
いっぱいにして
お待ちしております。
いつも読んでくれて
どうもありがとうございます
コメントは許可なくブログ本文で
ご紹介させていただくことがありますので
予めご了承くださいませ。
毎日のくらしの中で
幸せをいっぱい感じますように
