誰かは誰かのサポートをして
その誰かは
他の誰かのサポートをしてる。
どんな能力が
ある人もない人も
どんな知識が
ある人もない人も
どんな技術が
ある人もない人も
どんな個性がある人も
そこに居ていい。
そこに居て
心から楽しんでいい。
思いっきり生きていい。
新しい扉を開けるお手伝い
心屋認定カウンセラー
あやちゃんこと、
まるやま あやこです![]()
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❖
パラリンピック見てますか?
私は、
予想以上に
楽しんで見てます。
隙間時間があると
テレビのスイッチを
入れてしまう。
今、何やってるのかなー
みたことない競技も
いろいろあるよね。
車椅子ラグビー
(男子)
初めて見ました
選手たちの乗っている車椅子
普通の車椅子とは
形が違う。
ぶつかり合う(タックル)ので
とても頑丈で
丸っこいし
なんかゴーカートをみたい。
ルールがわからないながら
解説を聞きながら
なんとなく・・分かってきた。
選手の方々は病気、事故など
それぞれの事情があって
車椅子の生活なんだけど
プレイしている姿を見てると
その
身体能力の高さと
マインドの強さに
ビビる。
えっと…
車椅子だよね
ぶつかり合いって
危ないよね
ぶつかる角度とか
ルールはあるけど
試合中に
車椅子ごとひっくり返ったり
危ないよ~


でも
タックルしたり
パスを回したり
トライしたり
めちゃくちゃ
カッコイイ


各選手には持ち点があって
障害の程度を示してる。
ハイポインター
障害の程度が軽くて
持ち点の高い選手
ローポインター
障害の程度が重くて
持ち点の低い選手
試合中、コートに入れる選手の
合計点数が決まってる。
トライするのは主に
ハイポインターの選手なんだけど、
そのハイポインターの選手が
通る道を
ローポインターの選手が
タックルして作ってるの。
ローポインター選手たちの活躍も
凄かった。
解説者
「あのローポインター○○選手が
あの角度でのプレイは難しいことです」
たまに
いい位置にダッシュして
ノーマークでトライしたりする。
TV画面の映らないところで
すごい働いている。
❖
車椅子バスケット
も同じく
選手個々に持ち点がある。
コートに入れる選手の点数が
決まっている。
ラグビーの車椅子とはまた違う
クルクル小回りの利く車椅子
こちらも
めちゃくちゃ
カッコイイ


ここでも
ローポインターの選手が
ハイポインターの選手の道を作ったり
スペースを作ったり
シュートへの貢献をしてた。
そして
守っていたかと思いきや
いい位置に走りこんでいて
ノーマークでひょいっと
シュートしたりしてる。
解説者
「○○選手、よくボールが取れました。
後ろ向きに進んで
あの角度からのシュート見事です」
彼らの本当の凄さは
私にはわからない。
でも
初めてみた
車椅子ラグビー
車椅子バスケット
ひどく感動した

❖
どんな人も
その人の役割があって
トライやシュートに貢献してた。
その存在が
尊重されている。
そこに居ていい。
そこで真剣にプレイしていい。
そこで楽しんでプレイしていい。
❖
会社の中もいろんな部署があって
いろんな役割があって
その部署の中でも
いろんな能力の人がいて
いろんな個性の人がいて
みんな違う役割があって
みんなが同じじゃなくてよくて
みんなが尊重されてる。
みんながそこに居てよくて
誰かが誰かのサポートをして
その誰かが
別の誰かのサポートをして
それでいいんだよ。
明日9/5(日)は
車椅子バスケット男子の決勝戦
見なくちゃ
※解説者のコメントは
忠実に再現したものではありませんので
ご了承下さい
私のやってみたかったこと第一弾
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私が私である為に
自由に表現する。
イケメンが多いよね
(←結局そこ?)
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