皆さま、こんにちは。
うちのお兄ちゃんは、
27歳の自閉症青年です。
言語発達面に
困難を抱えていますが、
毎日、感情豊かに成長中です。
3歳違いの次男君は、新社会人。
マイペースに成長中です。
昨日は、年一回の検診でした。
手術してくださった先生が
「今年も変わりないですか?」
と言ってレントゲン撮影🩻の
画像診断と、可動域の確認を
してくださいます。
(画像お借りしました。私のも
こんな感じの人工関節が入ってます。)
左股関節を人工関節に全置換して
15年目に入ります。
当時の人工関節の耐用年数が
15年くらいと言われていたのですが
年一回のレントゲン撮影を診ても
ありがたいことに
「緩みや隙間もなく
綺麗ですよ。このまま大事に
使ってくださいね。」と
診断していただけました。
耐用年数のことを伺うと
「一応の目安なので、
このまま再手術なしに
使える場合もあるし、かと言って
一生使えますよとも
言えないんですよ〜。
個人差もあるので、
転んだり、捻ったりして
脱臼にならないように
気をつけてくださいね。
あ、あと体重増加も気をつけてね。」
「わぁ〜気をつけます〜。
退院時の注意事項は
今でも気をつけてますよー♪
(体重以外は〜)
ではまた来年、先生もお元気で
お過ごしくださいね〜。」
とご挨拶しました。
私が手術を受けた十三市民病院は、
コロナ禍、中等症患者の入院を
受け入れていて、主治医の先生も
整形外科部長の傍ら、
コロナ入院患者の対応に
かかわられてました。
2年前の検診は、
外来制限が解けたところでした。
病院の全科を挙げて
コロナ対応される中、
専門領域の診療を制限され
退職される医師や看護師も
多かったと
当時のニュースで見ましたが
先生が変わらず居てくださって
良かったな〜と思います。
待合室に貼ってました。
当時から、
最新の手術ナビゲーション
システムを導入した
MIS (最小侵襲手術)だったので
傷口も小さく、その分
回復が早かったです。
翌日には立たされて、
すぐにリハビリが
始まりましたね〜。
お陰でこの15年、
痛みなく過ごせました。
先生、ありがとうございましたー♪