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皆さま、こんにちは。

私は2010年8月に

左股関節全置換術を受け、

人工関節を入れています。

年一回のレントゲン検査と、

経過観察のため

毎年8月に受診していますが、

今年はコロナ感染対策で

コロナ専用の中度・重度者入院施設に

指定されていたため、

7/25までは、一般外来診療は

休診されていました。

星

予約診療の場合はどうなのかと

予め電話で問い合わせてみると、

病院 「整形外科は、診療可能」

とのお返事をいただきました。

その後、病院から予約表や、

来院の注意書きのプリントが

送られてきました。

電話での診療が可能な方は

予約時間に電話でもOKとのことでした。

私の場合はレントゲン撮影が必要なので

昨日、夫に送ってもらって

1年ぶりに受診しました。

 

入口には、立ち位置に等間隔の

テープが貼られ

守衛さんの指示で、一人ずつ

自動ドアの中に設置されている

1の受付を通ります。

患者も付き添いも同様です。

この場所はエントランスで

病院内とはドアで区切られた空間です。

 

ここでは、額用の非接触体温計で熱を測り

体調に問題がないか聞かれた後

体温を記入した問診票を渡されます。

 

ドアの中に入り、パーティションで区切られた

指定された場所で

体調確認の問診票を記入します。

こんな内容です。

感染リスクのスクリーニングですね。

下矢印

 

これを第2の受付の看護師さんに見せ

 

 

チェックに問題がないと判断されれば

初めて、診察券を機械に通すことができます。

 

その後、整形外科の第3の受付に行き

再度問診票や予約表の確認と

保険証の確認して、ようやく

レントゲン室へ行けました。

 

まだ一部の外来診療再開ということなので

患者さんも少なかったデス。

その後診察室前の待合に戻り、

中待合に入るのも二人ずつ。

診察室への入り口ドアも

一人の患者さんが出入りのたび

看護師さんが、ふき取っていました。

 

看護師さんは皆さま、腰にベルトで

消毒液のスプレーを装備。

ようやく一年ぶりに、先生にお会い出来ました。

星

レントゲンを見ていただき、

人工関節に緩みがないか、他に問題がないか

確認され、足の可動域、筋力を見てくださいます。

病院「ちょうど10年ですね~。

調子はどうですか?」

照れ 「おかげさまで、問題なく

過ごせています。」

等の話をしつつ、

外来診療閉鎖の間の話を聞きました。

キョロキョロ「その間の予約の方は、

どうされてたのですか?」

と伺うと、

病院 「電話で様子を聞いて、

特に問題がなさそうなら

じゃあまた来年ですね~、

という感じでしたよ。」

びっくり 「え~。そうなんですか。

確かに診療再開のめどがなければ

再予約も難しいですものね。

診療再開してくださってよかったです。」

 

その後は日常生活の注意や、

忌避姿勢の注意を確認し、

病院「あと、5年~10年くらいは、

もってくれればいいですねぇ。」

と話されました。

ニコニコ「できるだけ長く大切に

使いたいと思います。」

病院「人工股関節に問題はなくても、

加齢とともに

骨がもろくなるから、転んだりして

人工関節以外の部分で

骨折される方もいるから

気を付けてくださいね。」

ニコニコ「は~い。転ばないように気を付けます。」

 

また来年も、無事な姿を

見ていただけたらいいな。

 

 

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