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皆さま、こんにちは。

義父母の介護認定の後、

ケアプランを立てていただきましたが、

義父母の希望を夫が聞き

ケアマネージャーさんに

伝えていました。

 

昨日の記事にも書きましたが、

二人とも要支援2の介護認定を受けている

高齢者世帯の生活援助支給について

今までと同じようにと希望していましたが

制度的な変更や、

要支援1・2については、

介護保険の国事業でなく、

各市区町村の地域包括支援センターが、

ケアマネジメントを決定する、

介護予防・日常生活支援総合事業

なったので、市区町村が

事業主体になったそうです。

このせいもあるのかわかりませんが、

各市区町村独自の判断というものも

入ってくるので、

今まで給付されていたプランが、

そのままでは通らないという場合が

あるようです。

 

星

 

ただ、こういうことは、

私たちのように、色々な情報を検索できて

調べたり、地域包括支援センターに

直接問い合わせて、

キョロキョロ「こういうプランなら大丈夫ですか?」と、

父の場合、母の場合を

切り分けて、

数種類のプランの質問をして

ようやく理解できるかな。。。と

いう内容です。

地域包括支援センターの方も、

市区町村に問い合わせた上で

お返事をいただいたので、

その対応や、説明には

納得できました。

 

星

 

ケアプランについても、

90近い高齢の老夫婦が聞いても

なんで、プランが変わったのかと

ケアマネージャーさんに伺ったとしても、

ニコ「法律が変わったんですよ。」

というひと言だけで十分な説明がなく、

なかなか利用者の希望に

沿ったものというよりは、

一部不利になるプランを持ってこられて、

ニコ「これがベストです。これじゃなきゃ無理です。」

と言われても、

納得がいかなかったでしょうね。

おばあちゃん ムカムカ「もう、わからないから、やめます。」と

言い出しかけていた義母の話を

真顔夫が聞き取り、ニコケアマネージャーさんと

電話で話をしていましたが、

プランの根拠に、充分な説明が得られず、

夫、ケアマネージャーさんそれぞれが

たまたま地域包括支援センターの、

別々の方に相談していました。ガーン

担当者それぞれが、

一生懸命考えてくださっていたことは、

理解できますが、

感情的な行き違いや、

連絡ミスもあったのでしょうね。

 

星

 

ケアマネージャーさんのお仕事は、

利用者の希望に寄り添いつつも、

度重なる法律の変更で、

できる事できない事を考えながら、

利用者のことを考えたプランをたて

丁寧な説明があってしかるべきなのでは。。。

と思っています。

 

真顔「どのように法律が変わったから、

こうなるのでしょうか?」

と夫が問い合わせた時、

充分な説明がなく、

最初にたてたプランを、

真顔「父の分は、今まで通りにもどしてください。」

もぐもぐハッ「分かりました。。」

のやり取りの翌日に、

義父母の家に行き、

もぐもぐ「これしか無理です。」と

ケアマネージャーさんのたてたプランに

印鑑を求めるような

強引なやり方は、

ケアマネージャーの方法として

適切ではないのではと感じました。

 

(この点については、ケアマネージャーさんから、

ケアプランについての相談を

受けていたほうの、地域包括の担当の方も、

ねずみ「はたして、そのやり方がいいのか?と

苦言を呈したのですが。。。」と後日

おっしゃっていましたが。。)

笑い泣きだったらケアマネージャーさんをとめて~。

 

星

 

今まで、私がお世話になったり、知っている

ケアマネージャーさんの中で

こういう強引な方には、

出会ったことがありません。

どなたも穏やかで丁寧に分かる言葉で

説明してくださる方ばかりでした。

「納得のいくプランを一緒に考えましょう。」

と、いう方が多かったです。

 

夫から話を聞いていても、

義父母のケアマネージャーさんの

ビックリする言葉が、

色々出てきます。

 

義父母の代理で、間に入って

お話を伺っている夫に何の相談もなく、

ケアプランにハンコを押してもらいに行く。

 

義父母がきちんと把握できてないのに、

いきなり担当者会議が、

義父母の通うリハビリのデイで

開かれるなど。。。

(もちろん、夫への連絡は無くです。)

義父母は、いきなりのことで

おじいちゃんおばあちゃん「デイに来られるとは、

聞いていない。」と言っていました。

 

義父母の話しか聞いていないので、

キョロキョロ「アポイントメントなしだったのですか?」

とケアマネージャーさんに、後日電話で尋ねると、

ニコ「いえいえ、ご存知なはずですが、

認知の部分が出たのかも。。。」

というご返事。

びっくりハッ「もしかして、そういう場合も

あるかもしれませんが、

義父母の状態を、よくご存じの

ケアマネージャーさんですよね。

キチンと伝わってなかったことを

利用者のせいにせず、

紙に書くとか、当日の朝、確認するとか、

やり方は他にもあるのではと思います。

なにより、夫の方にも担当者会議についても

その後の両親とのやり取りの件でも、

未だ何も連絡がないままです。

了承していないプランを

無理から通そうとしているようにしか

思えないのです。」

とお伝えしました。

 

結局、この件は、

地域包括支援センターの方と

直接相談して、

1 新しい訂正プランを具体的にお願いし、

暫定支給決定のために提出していただく。

2 ケアマネージャーさんの

変更をお願いするということで、

落ち着きました。

義父母には、経過を電話で伝えました。

キチンと内容を復唱してくださったので

一応伝わっているかなと思います。

ウインク「これからも、分からないことがあれば、

コチラに電話を回してくださいね。」

と、念を押してお伝えしておきました。

 

星

 

地域包括の担当者に、最終的に、

ケアマネさんの変更希望を尋ねられた時、

ショボーン「皆さん、それぞれ色々と考えて

動いていただいているのは分かるのですが、

自分の意見やプランを通そうと、

強引なことになると、

色々行き違いも生まれたようで。。。」

と、お伝えすると、

ねずみ 「ケアマネージャーさんと

合う、合わないということは

どなたも珍しい事ではないので、

ご利用されているご両親(義父母)が

信頼できない。

合わないということであれば、

変更は、普通にあることなのです。

何も気にされることはないですよ。」

と言っていただき、

少し心が軽くなりました。

 

星

 

ケアマネージャーさんにも

本当に色々な方が

いらっしゃるのですね。

皆さんが、真摯にお仕事に

取り組んでくださっているのは

伝わってきます。

本来なら、利用者の状態を一番よくご存知で、

適切な支援計画を

立ててくださるはずの方です。

 

けれど、立ち位置が、

利用者本位でなく、

自分寄り、行政寄りの方、

ケアプランの段階で切ろうとされる方

やはり、なにか、違うのではないかなあ。。。

と、感じずにはいられない一件でした。

 

ダイヤオレンジどうしても合わないと思った場合は、

地域包括支援センターに

直接電話で相談する。

ダイヤオレンジケアマネージャーの変更も可能。

 

利用者としては、この点を知っていておくと、

少し、役に立つかもしれません。

 

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ショボーン ケアマネージャーのお仕事に

日々真剣に取り組まれている皆さまが、

ご気分を害されたとしたら、

申し訳ありません。

 

介護保険関係の記事、

1テーマにまとめました。

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介護保険の??? (テーマ別一覧はコチラ)

 

こちらのようなマニュアルが

割といろいろな都道府県で

出されています。

参考になるかもしれないので、

のせておきますね。

下矢印

ケアマネジメント支援マニュアル(和歌山市版 生活援助)