海賊として生きるために足かせを外すんだ | 海スト(海のストーリーと今のおれ)

海スト(海のストーリーと今のおれ)

この世の中には2種類の人間がいる。
船員タイプか海賊タイプ。
海賊タイプのこの僕がまだ船員タイプだった時どうやって上まで這い上がったのか。
その過程をここのブログでは紹介し、読者の行動や習慣も変える知恵を発信します。

こんにちは、ヨシ丸です。

最近チームのまとめ方に悩んでます。
しかーし!

これでは海賊船長失格だと気付き
今日から改めて生活習慣を変えていきます。


さて。


今回のテーマはいよいよ
海賊になるための『海賊ガイド1』です。

いよいよこれを書くときがきました。

この記事を読む事であなたは
人から影響を受けるだけの船員タイプから
人に影響を与える海賊タイプに変わるので


男女問わず周りから憧れられる生き方ができます。
人に影響を与えるタイプの生き方ですね。


逆にこれを知らない95%くらいの人たちは

『あの人すごいなぁ』

とか言いながらパッとしない人生を過ごし
幸せに過ごしていく人々を指をくわえながら
中身のない時間だけ過ごし死んでいくでしょう。

今回の記事を理解して行動すれば
あなたは確実にあなたの欲しいものを手に入れ
にっこり笑顔で自由を手にすることでしょう。

それでは始めます。

今回お伝えする内容なんですが
あなたについてる足かせに気付いてもらいます。

ほら、あなたの足に枷がついてるんですよ!
見えてないんですか?

首についてる人もいますね。
下手すりゃ吊られて死んじゃいますよ。



枷ありの生活と枷なしの生活


まず枷ありの生活です。
つまり首輪とか手錠とか鎖につながれてる生活です。

ひび割れて分厚い塀の中でつながれて過ごし
脱獄は不能と感じるのと同時にその分厚い塀が
逆に自分を守る安全壁に見えてくるんですね。


映画『ショーシャンク』で塀の中で過ごした
老人が出所して自殺するシーンがありましたが
塀の中で長い間過ごすと外の世界が怖くなります。

たとえばあなたの愛犬ペロちゃんがいたとして
そのペットを外のジャングルに放したとして
これから生きていけそうですかね?

多分、ペロちゃんは餌を待ってる間に
ハブとか他の野犬にぶっ殺されそうですね。

つまり枷ありの生活に慣れている人間は
枷がない生活に突入するのにかなり苦労します。


逆に枷なしの生活です。

今まで枷もなく自分で餌を捕らえていた
コンドルちゃんを家で飼おうとします。

おそらく家の中では『ギャーギャー』喚き
食料を奪い鎖をくちばしで食いちぎり
窓を破って脱走しようとすると思います。

つまり枷なしの生活に慣れている人間もまた
枷がある生活に突入するのに苦労するんですね。

このように枷ありのルールと枷なしのルールは
ほとんど正反対なんです。

もしもあなたが安全圏に身を委ねて
人に影響を与えられながら過ごしていきたければ
枷をつけて主人に守られる方がいいと思います。

しかし、枷を取り払って窓の外の世界を
もっと自由に多く見たいというのであれば
その正反対のルールに適応する必要があるんですね。

もちろんどちらの生き方が良い悪い
ということはありませんが
一つ覚えておいてください。

主人は必ずしもあなたを幸せにしようと思ってない。
ということです。

もちろん幸せに手をかけてくれる主人もいますが
骨身を売るための家畜と思ってるかも知れません。

そこでいくら主人に文句を言ったところで
ご飯も主人次第なので抜け出せないんですよ。

なのでこのブログでは枷を取っ払って
自分で自分の主人となるための
『海賊ガイド』をお伝えしていきます。



ワイルドに生き自由を手に入れよ!


結局のところ
主人が他人だろうがあなた自身だろうが
餓死する危険って変わらないんですよね。

主人がいなくなれば
あなたも餓死するかあなた自身で生きるか
どちらかしかありません。

あなたが死ぬまで主人がいれば良いですが
主人がずっとそばにいてくれるなんてことは
人間の世界では本当に運次第なんですよ。

でもいきなり主人の元から
離れるのってかなり怖いですよね。

なのでこれから『海賊独立マップ』
なるものをお伝えしていきます。

この12の『海賊独立マップ』を
これから毎日あなたにお渡ししていくので
これを知ることで独立していくことに関して
確実に勝率が高くなります。

是非、これを知ることでワイルドになって
今度は周りの憧れを集めてください。

では早速1つ目の要素をお伝えしたいのですが
あなたにその前にやってもらいたいことです。


Step1. あなたの足枷とは何かを書いてください。

Step2.その足かせを外した時の不安を書き出してください。


それではこれから確実に自由を手に入れて
海賊らしいワイルドな生き方をしていきましょう。

それでは今回も読んでいただきありがとうございました。