突然、書きたくなりました。

障害者の社会復帰は、本当に大変でした。
色んなことがありました。

やっと壁を乗り越えても
また直ぐに壁にぶつかる日々。
けれど、
その積み重ねが自信と信用を作りました。

今も壁にぶつかり、立ち止まっています。
気持ちの持ちようでは、どうにもならなくて…
身体が、心が悲鳴をあげているなら、声を聴く事にしました。
それでも、自分の弱さに負けているようで、罪悪感を感じ休んでいます。


学歴の高い人の中で働き、学歴もない、経験と言える程のものもない、そんな障害者の自分を卑下しながら働いてました。
卑下しつつも、人の何倍も努力しなければ!って思って仕事に励んでいました。

新しい人が入り私は自己紹介で、
四肢だけではなく
頭にも少し障害があるので、
ご迷惑おかけしてしまうかもしれませんが
宜しくお願いします。
そう言っていました。

自分を卑下している事を察知され、
仕事のミスを私がしたようにデータを変えられたり、業務についての私のメールはスルーし、周りがいる時と居ない時とでは態度が違うなど、私は悩みました。
頼りだったリーダーも、徐々に新しい人の味方になっていき、部署内で孤立していきました。

絶対に、自分を卑下してはいけない事を、身をもってわかりました。
自分を卑下すれば、そのように他者からされてしまう。自分から種を撒いてしまうんです。

だから、もう自分を卑下するのを辞める。
私らしく笑顔でいられるように、
私らしく居られるように努力しようと思っています。

早く復帰できるように、頑張ります。
最後まで、読んでくれて有難う。

またね