先週 高体連の地区予選がありました

一日目は団体戦

記録に残したいので長文です(笑)

 

簡単に団体戦ルール メンバーの枠は七名

ダブルス(D)二戦とシングルス(S)三戦

D D S S S の順で対戦し三つ先取で勝ち

第1のみダブルス選手とは兼ねられない

 

最初に第1Dと第2Dの試合を同時進行でやり

その勝敗で残りのSを進めて行きます

対戦校によってDとSの選手は変更可能

 

団体メンバーの七名に入っても上手な選手から

試合には出るので一戦もしない子もいます汗

 

前回の新人戦で三位だった息子の学校

第三シードをもらえ 一回戦目はなしグッド!

 

息子の学校にとっての一戦目

息子は第1Dで出場したんですが…

 

なんと 対戦ペアの一人が足がつり中断

何とか起き上がって試合再開

しかし どんどん酷くなっている様子で

足が動かせなくなり倒れ込み棄権

 

息子ペアは不戦勝だったんだけど

何度も立ち上がろうと頑張っている相手選手

棄権を決断した時は悔しそうに泣いてて

そんな姿を見たら切なくなってしまった汗

その後 第2Dと第2Sが勝ち準決勝へ進出

 

その準決勝 息子は第1Dと第2Sになる

この準決勝戦が超劇的で

第1Dの息子ペアはファイナルで負ける

その後 第2Dは勝ち 第1Sが負ける

 

勝負は残りの第2Sと第3Sに持ち込まれ

この2Sと3S戦 息子校も相手校も

1Dの二人だったんですよ!!

 

1Dでは負けたけど この二つのS戦では

こちらは両方勝たなければ終わりの崖っぷちあせる

 

2Sと3S戦が同時に始まり 息子は2S

3Sの子か途中で足はつったけど

何とか動かし続けられてストレートで勝利

あとは息子が勝てば決勝進出って状況にビックリマーク叫び

 

この状況 私も口から心臓が出てきそうで

後から聞いたら息子もこの時

負けるつもりでやってはいないけど

「オレ次第じゃんあせるあせる」と焦ったそうです(笑)

 

そして息子 ファイナルまで行ったけど

一セット目は息子が取っていたので

二セット目は5点リードされた時に

これは体力を取り戻そうと敢えて負けて

三セット目に力を出し切り見事勝利キラキラクラッカーキラキラ

 

三セット目の息子の集中力は凄かったけど

これ勝てたから言える 危険な賭けだった汗

 

息子が勝った瞬間 ベンチの団体メンバーが

息子の名前を叫びながら息子へ駆け寄る

相手選手は反対コートで倒れ込んでる

 

その後 お互いの選手がコートを挟んで整列し

審判が試合結果を言い試合終了の挨拶

挨拶が終わった瞬間も息子に抱き着くメンバー

 

もうね 青春ドラマを見ている感じでしたキラキラキラキラ

いや もう 青春そのものでしたキラキラキラキラ

 

試合が終わって私のとこへ来た息子

「結局は個人競技だと思っていたけど

 団体戦ってやっぱり団体なんだ

 応援が凄く力になった」と言ってましたグッド!

 

相手校の1Dペアは三年生の準優勝ペアで

息子ペアは負けたけど一セットは取って

この息子ペアの今後の成長に期待したいラブラブ!!

 

そして ついに決勝戦!! なんですが…

対戦校は優勝候補で選手層も厚く格が違う

そして準決勝の時につった子の足が

もう決勝でのS戦は厳しい状況に…叫び

 

翌日も翌々日にも個人戦があり

ここで無理はさせられないので

最強の順番では対戦できず残念汗

それでも それぞれの選手が頑張りましたが

やはり強すぎて全てストレート負け汗

 

そんな感じで団体戦は準優勝でしたが

充実感のある結果だった気がします

団体戦の優勝は次回に持ち越しだぁーグーキラキラ

 

お次は個人戦の話題になります

まだまだ長くなりますよぉーパー