【2023奄美大島&与論島&沖縄本島12days 大冒険キャンプ】にご参加いただいた皆様



改めまして、7/24から8/4までの12 日という長期間、
一生に一度しかない“2023年夏休み”の大切な時間を、
そらまめキッズアドベンチャーの【奄美大島&与論島&沖縄本島大冒険キャンプ】に託していただき、
ありがとうございました。


猛暑のツアー前半戦、台風再接近の中盤、ようやく一旦落ち着いた終盤、台風が逸れたタイミングでうまく予定通り帰ってこれた今日…

決してスムーズとは言えるツアーではありませんでしたが、
解散後、無事に家路に着かれましたでしょうか。

あっというまに過ぎた南の島での12 日間でしたが、今回の大冒険キャンプはいかがでしたか?


まずは、参加者のお友達33人が途中で誰1人欠けることなく過ごせたこと、

12日間ともみんながニコニコの笑顔を見せてくれたこと、それがとても嬉しかったです。


毎日、いろんなことをしましたが、何が一番思い出に残っていますか?

奄美大島と与論島と沖縄本島、

一言で“南の島”と言っても、それぞれ違う特色があったと思います。

3つの島に行ってみて、そのなかで特にお気に入りの島はありましたか?

奄美大島では、見渡す限りグリーンが広がる大きな川でのマングローブカヌー、野生動物観察のナイトツアー、天然の水族館のような半潜水艦“せと”の乗船、

現地ガイドさんしか知らない秘密の滝で、全力で滝つぼ遊びを楽しみました。

 

与論島は、4泊する予定が台風の影響で弾丸一泊二日になってしまい残念でしたが、

絶景のヨロンブルーの海でシュノーケリングと、幻の島“百合が浜”に上陸して、幸せの星砂探しをしました。

皆田海岸で拾ったサンゴや貝殻で作ったフォトフレームも、素敵なお土産になりましたね。

マルエーフェリーが欠航になる前日に乗船して、沖縄本島に上陸しました。

それとともに台風6号がどんどん迫ってきて、7/31から8/2まではずっと“リゾネックス名護”のホテルに篭りきりになってしまいましたね…。

ビーチはもちろんクローズ、貸切バスも運行中止、観光スポットも休業、という状況で、

ホテルの部屋や宴会場で過ごすことになりましたが、

みんなが自然・天候の事情を理解してくれたので、乗り切ることができました。

一緒に活動するなかでどんどん打ち解けて、

とても長いフリータイムの時間も、

お友達、班長さんやリーダー二人とワイワイ賑やかに仲良く遊んで楽しめていました!

 

12日間という超大型ツアーだったので、

途中で

お友達とケンカをしたり、

疲れから体調を崩してしまったり、

寂しくなって帰りたくなったり、

“楽しい”だけではない経験をしたお友達もなかにはいたと思いますが、

その分だけ絶対に強くなって帰ってきているはずなので、

自信をもってくださいね!!


最終日の今日、「あっというまだった!」「もう帰るの?」とみんなが口々に言っているのを聞いて、

それぞれ充実した時間を過ごせたんだな、と嬉しく思いました。



今回、各島で合わせて3回もおみやげタイムをとったので、たくさん思い出の品を手に入れたことと思います。

そんな、自分で選んだお気に入りのアイテムとともに、
一人ひとりの心の中に、今回のツアーでの出来事が、なにか一つでもずっと忘れられない記憶として残っていてくれることを願っています。


ぜひ、このブログの記録とともに、さまざまな旅の思い出を振り返っていただけると幸いです。

改めて、11泊12日間、このメンバーでたくさん体験して、たくさん食べて、たくさん笑って、本当に楽しかったです!

今日はゆっくり休んで、明日からまた、元気いっぱい残りの夏休みを過ごしてくださいね。
ぜひまた、いつかどこかで、お会いしましょう!
その日を楽しみにしています♪

 

それでは最後に…、

「とーとぅがなし!」

(与論島の島の方言で、“ありがとうございました”という意味です♪ぜひ覚えおいてね!)

 

そらまめキッズアドベンチャー

脇本(ののちゃん)

 

2023.8.4Fri