会社帰り
今日の朝、はーちゃんが突然、「冷凍食品が0だ」って言い出した。
お弁当の必需品なので、「会社帰りに買ってくるわ」というと、「それなら!」とか言いながら、どんどん買う物が増えていく。
どうせならと思い、僕も冷蔵庫や収納ケースを確認しながら、朝の慌しい時にメモをして、5時を待ってすぐに退社
会社の近くにあるスーパーへ駆け込み、メモを見ながらあれこれと買っていたんだけど、普段行きなれないスーパーなので何がどこにあるのかで1つ1つ分からず苦労した。
しかも売っていないものがあり、それが特に必要なものだったから慌てて帰路に着く。
家の近くのいつも行くスーパーは8時までやっているので、なんとか15分前くらいについて、走りながら残りのものを買い求めて、やっと家に帰ってきた。
僕が家に着くか否かで、はーちゃんも帰ってきたもんだから
「なんでそんなに遅いん?」と聞くと
「疲れてボケーとしてたら、バスの時間を過ぎていた!」だって・・・
うちのほうはバスは1時間に1本しかないのです。だから、駅からただひたすら歩いてきたという。
7kmもある道のりを歩いて来るんだから、まったく元気というか、どじというべきか・・・
僕はそれを聞いて
「なんでパパに電話しないの?運がよければ近くに居たかもしれないし、それなら迎えにいけるじゃん。(ダメ元)って思わなかった?」
「そういう手があったねえ~」
「。。。」
まあ、なんと言えばいいのかわからないけど、とにかくそんなことで家に着いたら、買い物の片づけやら料理やらでまたまたバタバタ
それでも昨日も書いたけど、こうちゃん、そらちゃんがちゃんと時間になったら(6時)お手伝いを始めていてくれるからすごく助かる。
雨戸しめ、洗濯、昨日干した洗濯たたみとその片付け、お風呂掃除とお湯いれ、お釜を洗ってご飯焚き、食器乾燥機の中の食器の片付け、廊下、玄関の掃除等など
そのおかげで帰るなりすぐにお風呂に入るように言い、その間に手抜きの料理をして、食べさせて何とか9時前に寝せることが出来た。
りーちゃんも大学の授業が終わったあとにそのまま残って、課題をやっていかなければとても追いつけないようだし、はーちゃんも中学校と比べれば1時間帰りが遅い。
、チビ達2人の活躍でこれからは、なんとかやっていけそうなパターンが出来つつあることが嬉しいね。