こんなにも覚えてる恋はなかった

考えなくても
すべて覚えてる

初めてだよ
こんなの

匂いや感覚も
僕の体に残ってる

逢ったら『好きだよ』の繰り返し

それが僕の幸せだった

いきなりの嫌な言葉が心に刺さる

すべてが暗くなっていった

『どうして?』なんて聞けなかった

今思えば
あの時から

二人の心はすれ違ってた

治せない傷を
隠す事も出来なくて

今更
僕らの恋は

通りすぎて

雪よりも弱く

何よりも悲しく
消えていた