何でも包み込むお母さんの方が夫婦円満だろうなー
と思ったのが３年前。
基本の軸は変わっていないけど
愛情の表現方法が少し増えたかなあなんて思います。
一人娘のエヴァを誰よりも信頼して愛し
彼氏を紹介される日を心待ちにしていたからこその
全面的に後方支援体制。
ヨーゼフのことを「いまだに一人で反対」と言うくらいなので
お父さんがほとんどエヴァとハンスとの関係を認めてることも
察してたのだろうと思います。
あとは台詞に描かれたようにエヴァの無事を最優先に。
今回、個人的に変化があったなと思うのは
ヨーゼフとの距離感。
家族ではないけど家族のような存在。
でも本棚の裏に隠れるときなど
特にゲルトナーがバッジを持ってハンスを問い詰めるシーン
なんとなくヨーゼフが孤独になってる気がして
どうにかしたいなって思っていました。
それが本番３日目くらいに
本棚に入るときに自然と手が伸びて
ヨーゼフの手を握るようになり
あぁやりたかったのはこういうことだ、と。
家族ではないんだけど家族感。
写真はゲネプロなのでまだ手を取ってない時期ですが
映像には残ったかな？
ヨーゼフ側からどう感じたかはわかりませんけどね(^∀^；)
トツゲキ倶楽部リーディングライブ
『読書四到２』【彼，または彼女について知っている二，三の事柄】
いくつかの物語から，ある一人の人物が浮かび上がる。
2月
24（日）14時/17時
25（月）14時/19時
絵空箱
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ご予約（前田）
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（参考）読書三到
読書に大切な三つの心得。
目でよく見ること（眼到）
声を出して読むこと（口到）
心を集中して読むこと（心到）