のはずが
お姉ちゃんの学年末考査結果は微妙な下降でした⤵️
がんばっていたのになあ。定期テストでは、習っていない問題がたくさん入っていたとか。授業で習った内容は満点でも、所詮暗記力。思考力や応用力まではないんだわ
でも、バレンタイン騒動時に比べたら、お姉ちゃん、ちっとも落ち込んでいません
ねえママ、高校になったら通学カバン自由になるからイーストボーイのスクバ買って。
スクバ
筑波
スクールバッグのことでした
イーストボーイってなっつう
平成元年、私が高校の時にも着ていた服のブランドですわ。公立高校ですが、私服OKの高校だったのでバブル期の当時はみんな、制服のスカートの上だけ、(当時のDCブランド 名前間違っていたらごめんなさい。フランドル、ニコルクラブ、アツキオオニシ、シュガー、bclub イーストボーイ、ページボーイ、ポッシュボーイ ビバユー ミルク など)のロゴ入りTシャツや、トレーナーやパーカーを着て高校行っていました。今思えば
令和6年に戻って、高校生になるのをウキウキ待っているお姉ちゃんですが、お姉ちゃんの学校を卒業した髙3の先輩の進学結果が発表され、T大も何人もいます。やはり、進学校の優秀勢はすごい。高校生になる時に火がつく子は増えますよね。のんきにしているお姉ちゃんはこのまま深海に沈むのか、浮上するのか。今は個別指導塾に行っていますが、中学受験時みたいに一斉授業で道を作ってもらわないと入試レベルにまで行かないんだろうなと思っています。
〇〇塾どう?
いい。自分でがんばるから。
スマホ片手に親をなめた態度
イラッとして
チャンスは与えたけど、自分がつかまなかったんやからな。大学全落ちで泣きついて来ても知らないよ。
はあ、おどし?
もういい。バン
反抗期の弟くんみたいにはげしくドアを閉める更年期のおばさん
かわりに自分がやりたいくらいよね。
中高一貫校に通うけれど、モチベーションが低い反抗期のお姉ちゃんがいる同い年の同業者の友達と愚痴っていました。
そう、私たちは、中学、高校時代から親に言われなくても頑張り屋でしたよ。だから、お姉ちゃんが深海魚になって、全落ちしたらどうしよう。弟くんが不登校になって高校行けなかったらどうしよう。自分が働いているからこんなことになったんだ。仕事だけではなくママとして頑張りが足りなかったのだ。母親の責任だと自分を責めて苦しくなっています。
しかし、フォローしているブログ読んで、そうではないことがわかりました。
(marimcreamさんのブログAERA掲載記事より)
この11年間、受験生の親からの差し迫った相談や悩みを聞く中で感じるのが、「子どもの受験を、親が何とかできると思わないほうがいい」ということ。頭では分かっていても、無意識のうちに「何とかしよう」と思って行動している親が思いのほか多いという。
「そういう人ほど、『私がもっと早く塾を探していたら』『私が滑り止めの大学をもっとリサーチしていたら』など、いつの間にか主語が“自分”になっていることが多い。子どもの受験は、親が何とかできるものではないと捉えるのが大前提だと思います」(同)
かわりにやりたいってことはお姉ちゃんの人生をママが乗っ取るってことか。お姉ちゃん生ける屍
ママはママなりに大学受験がんばって親や担任に褒められた。もうええやろ。今は、職場で主任としても頑張っている。お姉ちゃんに、ワーママとして、キャリアアップする背中を見せたらいいんやな。先ほどのAERAに、東大生の母の専業主婦率30%、管理職率5%とも書いてありました。(東大クラスになると、仕事をしないで伴走しているママが7割もいる。私も、仕事セーブして伴走しなきゃ)と見るのではなく子どもを東大入れたワーママが3割もいるんだ。私もよし、やるぞ!と思います。