● 【開催報告】直近で入試ではないからこそ、大事な話でもあり上がりました♪ ～進路ランチ会
こんにちは 三浦真弓です。
今日は、進路についてのランチ会でした。
【満席】７/６（木）愛知県の高校入試のあれこれをお伝えします＆ランチ会です♪
コロナ前は、世間を飛び交う
「なんでそんなウワサが！？」
みたいな話にたいして
「都市伝説です！」
という説明をしていたこの会
今回の参加者様は、中3の保護者さまではなくて
もう少し学年が下の保護者さまで
「この先、どうやって、進路を考えて行ったら良いのだろ？」
「親が、愛知県出身ではないから、様子を知っておきたい」
という、予習スタイルの方がご参加下さいました。
ありがとうございます。
（鶴舞公園内の「蕎麦切り山人」さんです。美味しかったし、スタッフさんも、みなさん、素敵でした）
入試直前の中3ではないとはいえ、
毎年のように、入試の方法が変わったり
公立高校の合併や、名前の変更、
入試の申し込み方法がかわる…
（令和6年度の公立高校入試から、ｗｅｂ申し込みだよ）
ということで
資料のページ数が、年々増える…
美味しいおそばをいただきながら、
資料を出して、説明している場合ではなくて
とりあえず、何に気をつけるべきなのか！！！
大事なことをお伝えいたしました。
普段の、個別のご相談などでは
「ぜったいに～」
と言う言葉遣いは、命に関わりそうなこと以外は
ほぼほぼしないのですが、
入試関係については、そこは譲れませんー！ということがあるのでね。
子どもの人生がかかってるので。
「いろいろな道がある」
本当にそう。
私たち親世代が子どもの時よりも、
いろいろな道があるし、
進む道の変更にだって、以前より、寛容な社会の空気感。
でもねー
だからといって、
なんでもかんでも
「お好きにどうぞ」
というのも、ちょっと違う場合だってある。
こっちに進学してみたけど、やめ～
じゃ、こっち～
となる場合もあるでしょうが
そのたび毎に、それなりの費用がかかりますからね。
そういうことも理解していた上で
「いろいろな道があるよ」
と、子どもと話をするのは、良いと思います。
でも、話がしてなくて
「色々な道がある。だから、どこでもススメ～」
と言っておいて
「こっちはあってない気がするので、変えるね」
なんて言われると
は！？
めっちゃ、お金がかかるんですけど！？
となる可能性もありますよ。
お店を移動して、まだまだ、話は尽きない～
といっても
お茶の時間からは、ほぼ「親の姿勢」について
みんなで、いろいろな意見交換を。
親の見栄のために、1ランクでもいい学校に～！
という方は、いらっしゃらないので
真剣な、そして、充実した時間となりました。
高校の、いろいろな実態をもとに
「じゃ、中学受験も考えてみるか～」
もありですし
中学受験させたからと言って、
高校生になる段階での進路変更の事例もある。
お子様がしたいこと、学びたいこと…といっても、
まだまだ、そんなこと決められなーい！と言う場合も多いです。
どんな可能性があるのかな～と
親子で話をするきっかけにも、
していただけたら、嬉しいです。
ご参加、ありがとうございました。
この先（といっても、夏休み明けかな～）
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