ラーメン狩人・高嶋です。敬礼

今日は私高嶋、35歳の誕生日でした。バースデーケーキ
いつも、年齢より若く見られることが多いのですが、四捨五入したらもう40歳。
もっと頑張って、大人の魅力を出していかないといけないですね。( ̄▽+ ̄*)

さて、今日は久しぶりにジョニー(愛車のバイクの名前)にまたがって実家に帰り、母に花束をプレゼントして来ました。花束
なぜ急にそんなことを?…というのは理由があります。ヽ(゚◇゚ )ノ

先日、患者さんのKさん(70代・女性)よりお誕生日おめでとう、と言っていただき、そして面白いお話を伺いました。(・∀・)

Kさん「お誕生日っていうのは本当はね、自分のための記念日じゃないのよ」
高嶋「???」(・・;)

Kさん「あなたは自分の生まれた時の事を覚えていないでしょ?」(*^ー^)ノ
高嶋「ええ、まあ…覚えていたらすごいですけど…。」( ̄□ ̄;)!!

Kさん「でもね、あなたのお母さんは、大変な思いをしてあなたを生んだのよ。
だからお母さんは、あなたが生まれて来た日の事は絶対に忘れないし、お母さんにとって、あなたを生んだ大事な記念日なのよ」(^∇^)

高嶋「なるほど…」∑ヾ( ̄0 ̄;ノ

Kさん「だからお誕生日には実家に帰って、おかさんにおめでとうって言ってあげなさい」
高嶋「むむ、なんだか妙に説得力がある…そして面白いな…」(・・。)ゞ

という訳で、Kさんの話に妙に納得させられてしまった私。
単純と言われればそれまでですが、早速今日、花束を持って実家に行って来ました。仮面ライダー

結果。家

花好きの母、さっそく嬉しそうに花瓶に活けてました。(#⌒∇⌒#)
そして、私を生んだ時の苦労話を延々と聞かされました。

うーん。ガラじゃないけど、母も喜んでくれたし、たまにはこんな誕生日もいいかなと。
Kさん、楽しいアドバイス、ありがとうございました。