”時間的な歳は関係ないですね。” やればやるほど変化がわかりやすいのが思考と身体 | やの鍼灸院 麻布十番 院長のブログ

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『やの鍼灸院 麻布十番』の院長をしております 矢野知代 と申します。日頃感じた事、考えている事等を綴ってまいります。


日々やり続けている骨盤ネジ締め



知って良かった、

やっていて良かった、
やり続けて良かった、
これで終了!がない
発見だらけの「骨盤ネジ締め」。
 

私がネジ締めを止める時は、物質的にやれなくなった時。
つまり肉体が無くなった時。
 
 


ネジ締めをやっていて思うのが、
思考調整と非常に似ているということ。
 
 
 
思考は、
今自分が何を考えているのか、感じているのかにまず気づく。

そして、ダラダラ流れている思考を、ダラダラ流れるままにせず止める。

することは、自分が心地いいな〜と感じる感覚をベースにして思考や言葉を発する。
 
ネジ締めは、
今の身体の中と外をじっくり観察する。
慣れ親しんだ反り腰、
身体をくの字に折った内臓圧迫腹、
亀の甲羅のような背中、
いつも恐縮している雰囲気を醸し出す巻き肩、
顔が近いですよと言われる前のめりの首、
くしゃみをするとうっかり出る尿やおなら。

これらが普通の身体なのかな?と疑問を持つ。
決して老化でなっている訳ではありません。

することは、自分は快適な身体を選んできていることを思い出し、その方向に戻していく。
 
 
共通しているのは、
心地よい方向に焦点を当てて、そちらに慣れ親しむように日々練習&訓練すること。
自分に集中するので、どちらも雑念を持つ隙間はありません。
 
 
やって初めて動き出します。
 

「そうみたいですね〜」では変わりません。
 

で、やるのは他人でなく「自分」。
どんな時でも、どんな場所でも、好きなときに好きなだけできる特権付き。
 
日本全国の、全世界の体育授業に取り入れていないのが不思議なくらい重要な「骨盤ネジ締め」。



今年はバリ在住の創始者YUKA先生が帰国して、ネジ締めを教えてくださってます。
忙しいから行く時間がないと言い訳を作ることなく、学びに行っております。


 一生やり続ける、思考調整、瞑想、ネジ締め。
楽しいですよ!



🌻私が思う女性の最大の特権は「骨盤ネジ締め」ができる!です。