残り物と作り置き | 体調不良からの脱出日記

体調不良からの脱出日記

謎の体調不良になって9年目。
腐らず、焦らず、諦めずの精神でやっていきます。

 

 

前回に続き、

 

HEAL THE BODY with MINERALS

 

の感想を書いてみる。

 

 

さて、

 

私は1人暮らしのせいか、

 

どうしても副菜を作り過ぎるきらいがある。

 

例えばスーパーで買った青菜を使う場合も

 

全部茹でて胡麻和えやお浸しなどを作る。

 

 

当然多過ぎるので残ったものは、

 

冷蔵庫に入れて置き、翌日食べるのだ。

 

 

ところが鈴木先生は、

 

その“食べ残し”が問題だという。

 

 

最近やたらと多くなった乳がんについて、

 

翌日、あるいは翌々日になって

 

食べ残しのおかずを食べている主婦が

 

その犠牲者になっていると書いている。

 

 

特に油もの、肉、魚の食べ残したものは

 

毒に変化し、大腸のダメージとなり

 

リンパ腺全体を汚染しやがて乳腺を攻撃すると。

 

 

そうした毒(大体36種類)の約半数は、

 

食べ残したものや古くなった食材が原因なので

 

家庭の台所ではケチケチせずに捨ててしまう

 

ことを奨励している。

 

因みにあと半分の毒は

 

“薬(保存料、酸化防止剤、着色料などの添加物)”だそう。

 

 

それを読んで私は、

 

面倒がらずに食べられる分だけ作り、

 

残ったものは思い切って捨てようと思った。

 

モッタイナイけどね。

 

1日経ったカレーも好きなんだけどね。タラー

 

 

ただ、世には

 

たくさんの作り置きレシピの本や動画等がある。

 

忙しい女性の味方と思うと複雑だわ…。

 

 

まごめ先生は、

 

料理はマルチタスクなので

 

頑張り過ぎると副腎疲労に繋がるから

 

手を抜くことも大事と記事にしている。

 

 

 

↑では、どんな食生活をしたら良いのか提言している。